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新型コロナの感染がどんどん広まってきています。

しかし、元東京大学大学院の救急部・集中治療部の矢作直樹さんは、新型コロ
ナについて次のように述べておられますし、今回の冊子でメインとなる岸見さ
んも以下のように述べておられます。

私の思うところ、新型コロナをきっかけに、仕事の仕方、仕事の場所、家族の
あり方、教育面など、世の中が大きく変わるタイミングが来ているのだと感じ
ております。

まず、矢作直樹さんのコメントです。Facebookからです。

(2020年7月16日)

(矢作直樹のご紹介)

 元東京大学大学院医学系研究科・医学部救急医学分野教授
            医学部附属病院救急部・集中治療部部長

『新型コロナだけ特別扱いして過剰反応するのをやめましょう。

我が国では未だ死亡者は985人(去年同日の死亡者86万人の0.12%)
です。

風邪などによる感染性肺炎の死亡者は実に9万5千人(H30)です。

その中には、関連死まで入れると年間1万人が死亡するインフルエンザも含ま
れます(インフルエンザ肺炎死亡3,300人)。

また、毎年減少しているとは言え結核でも年間1,900人が死亡しています。

この死亡者数の違いは、医療機関が今回のコロナでのみ頑張り、他の感染症で
手を抜いた訳ではありません。

このような感染症がまったく取り沙汰されず今回のコロナだけ論う(あげつら
う)のはバランスが悪いです。

生きることはゼロリスクでは有りません。肝(きも)を据え(すえ)て心身を
健やかに逞(たくま)しく生活してまいりましょう。』


ここまでが矢作さんのコメントになります。以下は、岸見さんへのインタビュ
ーです。


コロナを経た新しい時代で生きていくために大切なたった一つのこととは?

【『嫌われる勇気』岸見一郎さん】

2020年8/1(土)YAHOOニュースより。

ベストセラー『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』の著者として知られる
岸見一郎先生に、「コロナ禍での生き方を私たちはどう受け止めるか?」を
インタビュー。

これまで、変わる勇気を持つことの大切さ、新しい時代の幸福の価値観に
など、あらためて考え直す必要性を伺いました。

今回は、コロナ禍を経て「これから私たちがとるべき行動」について、熱い
教示をいただきました。


【岸見一郎】
1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋哲学史
専攻)。

著書は『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(古賀史健と共著、ダイヤモンド社)、
『哲学人生問答17歳の特別教室』『人生は苦である、でも死んではいけない』,
『今ここを生きる勇気』など多数。



1)私たちは自立をしなければならない

――これまでのお話から、私たちはもうコロナ以前に戻ってはいけないんだ、
変わらなければいけない、ということを強く感じました。

そこで今後、私たちが取るべき行動とは、具体的にどのようなものなのでしょう?

岸見一郎先生(以下岸見) : ひと言で言うと、「自立」ですね。

これまで我々は、「何となく皆がやっているから」ということでやっていたこと
が、多くありましたよね。

皆、同じ時間に会社に行っているから満員電車に揺られて行く、皆が参加する
飲み会だから自分も参加する、など。

でも今回、そのようなことは当たり前ではない、と考え始めたわけです。若い人
で言えば、学校だって別に行かなくてもいいのではないか、と思い始めた人もい
るのではないでしょうか。

そう思ったときに、きちんとした政策を作り出してくれる政府であれば任せてお
けばいい。でもどうやら任せてはいけない、と多くの人は気づき始めた気がしま
す。自立していかなければならない、と。

これまで我々は、自立していなかったのです。お上に任せていた。でもそうして
いたら自分たちの命が危ないかもしれない、ということで政治に関心を持ち始め
た人は多いと思います。

――芸能人がツイートするなど、政治については多くの人が意見し始めています
よね。


岸見 : どさくさに紛れて不要不急の法案を通そうとしたり、この機に乗じてお金
もうけをするような人もいたり、絶対におかしいですからね。

ですから我々は、政治に限らず、広い意味で自立していかなければいけない。
誰かに任せず、自分の人生なのだから自分で決めて、歩んでいかなければなら
ないのです。

政府は今、「自粛ではなく自衛を」と言っていますが、それはちょうど、親が子に
「自立は大事だ」と薦めるのと似ています。

ですがそのように親に自立させられるというのは、自立ではなく“他立”なの
です。これは私の造語ですが、「他者によって与えられた自立」という意味です。

子どもは自立させられるものではありませんし、親は子どもを自立させることも
できません。

親ができることがあるとしたら、子どもが自分の判断で自分の人生を生き始める
援助をすることだけなのです。

同じように我々も、政府によって“他立”させられてはいけないのです。



2)親は子どもに同じ過ちを繰り返させてはいけない

――“他立”だと、どのような問題が生まれてくるのでしょうか?

岸見 : 最近は「国民が一丸となって」とか「心を一つにして」という言葉がよく
使われますよね。原発事故の後もそのような言葉がよく聞かれたのですが、その
ような上から秩序を形成する動きに乗っかってはいけません。

なぜなら「一丸」とか「絆」とかいった言葉の下、皆が一つになってどこかへ
向かっていくような世の中というのは非常に危ないからです。

そうではなく、いろいろな人がそれぞれの考えに沿って生きていけるような、
言葉通り本当の意味で多様な社会を築いていかなければならないと思うのです。

――でも同調圧力はいまだに大きいですよね。

たとえば自分はウイルスが怖いから子どもを学校に通わせたくないと思っても、
まわりは行ってるからどうしよう……とか。

でもこれからは、まわりに流されず自分の考えで自分の身を守っていかなければ
ならない、と。

岸見 : そうだと思います。
私は教育者ですし、親御さんにも「学校に行かなくていい」とは一度も言った
ことはありません。

ですが同調圧力に屈して、「皆が行っているから」と学校に行きたがらない子ど
もを行かせるのは、あり得ないことだと思っています。

そういう家庭では、子どものほうが本当の意味で自立しており、自分の判断で
「私は学校へ行かない」と言い出したわけなのです。

つまり、子どものほうが親よりもはるかに進んでいるということ。親はそういう
子どもから学ぶことが必要でしょう。

学校に行かないことが必ずしもいいとは思いませんが、もし子どもが行かない
と言うのであれば、親は限りなく支援しなければいけません。

「いやいや、みんな学校に行っているし、学校に行かないと成功しないだろう」
という価値観を、親自身が捨てていかないといけないのです。

皆が行っているからといって偏差値の高い学校に進学し、有名企業に就職しても、
必ずしも幸福ではありません。親たちはそれを知っているのに、同じ過ちを子ど
もたちに繰り返させようとしているのです。

子どもが気づかないのであれば親が、親が気づかないのであれば子どもが、自分の
人生を歩む。その勇気を持ってほしいと思っています。



3)コロナを機に新たな分断化が生まれている

――そう考えると、このコロナ禍をきっかけに自分の意見を主張しやすくなっ
たところはあるかもしれませんね。

少なくともコロナウイルスに関しては、「私は感染が怖いから行かない」などと
はっきり意思表示できますし……。

岸見 : 一方でコロナは、新しい分断も生んでいます。最近よく「コロナと闘う」
という言葉を聞くでしょう?

でもどんなに注意していても、感染するときはするわけです。なのに感染した人
を非難する人がいる。一人が感染すると、近くにいた人も様々な影響を受けるた
め、回復した後も冷たい視線を投げられたりしています。

コロナウイルスで親族を亡くした人が、「コロナが憎い」と発言されていました。
ですが、病気を憎む、あるいは病気を制圧すべき相手とみなす、というようなこ
とが行われると、やがては病気だけでなく、病気になった人にもスティグマ(汚名)
を着せることになります。

その証拠に、感染した人が幸いにも治癒したとき、周囲に謝罪するでしょう?
本当は謝る必要などないのに。

そういう意味で今、社会が分断化されているのです。感染した人と、自分は感染
しないと固く信じている人との間で……。

――そもそも勝つとか負けるとか、そういう問題ではないですもんね。

岸見 : 勝ち負けではなくて、どうしたら社会が本当の意味で一つになれるかと
いうことを、考えていかなければなりません。たとえばある事情から罪を犯した
人がいたとします。そのとき「罰すればいい」と安易に言う人は多いことで
しょう。

でも私は、もし自分も同じ状況に置かれたら同じことをするかもしれないと思っ
て受け入れていく、そういう社会でないといけないと思うのです。

「自分は決してそんな犯罪を犯すような人間ではない」、そう思って罪人を分別
してしまうことが、あらゆる争いの源泉だと知るべきなのです。

そういう意味では、翻(ひるがえ:意に反した動きをする)って考えると自粛警察
となる人も決して自分と遠い存在ではないと言えます。

今、マスクをしていない人を見たら怖いと思うでしょう?

怖いと思うだけならいいですけど、「非常識な人だ」と怒りを覚えることもある
のではないでしょうか。

そのように、誰もが同じ行動を取る可能性がある、というところまで立ち戻ら
なければ、社会は一体化しないと思うのです。



4)戦うべきはコロナではなく変わろうとしない人たち

――ますます、元の価値観に戻ってはいけないんだなと痛感してきました。

元に戻ろうとすることは、突き詰めれば自分と違う考えを否定し、分断化を促進
することにもつながるわけですよね。

岸見 : 伊坂幸太郎さんが『PK』という小説を書かれているのですが、この本では
冒頭でアドラーの言葉が引用されているのです。ただし、アドラーの原文では
あっさりと「勇気と臆病は伝染する」と書かれています。

でも伊坂さんが天才作家だなと思ったのは、その言葉の後の部分、つまり「臆病
は伝染する」というテーマで小説を書き始めていたことです。

我々は口実をもうけて課題から逃げようとするし、いともたやすく圧力に屈する、
と。

たとえば「嘘をつけ」と言われれば、皆嘘をつくわけです。小説では、そのように
臆病は伝染するという話がずっと書かれています。

ところが終盤になって、登場人物の一人が伝染するのは臆病だけではない、といい、
勇気も伝染するという話になるのです。

そのとき読者は、そうか、勇気は伝染するのだと気づかされるのです。私はこの
くだりを読んで、勇気をまず自分が持たないといけないのだと強く思いました。

小説を読んだのは今回の出来事が起こる随分前のことですが、「一人が変わること
で世の中は変わり得る」ということを強く教えてもらいました。

コロナ禍をきっかけに、そういった勇気を持った人が前向きになり、伝染し、
マジョリティ(多数という意味)になりつつあるのではないかと思います。

だからこそ時代を元に戻してはいけないし、必ず変わるだろうとも思っています。

――そうお聞きすると、戦うべきはコロナウイルスではなくて変えようとしない
人たちかもしれませんね。

岸見 : これまでは上が白と言ったら黒いものも白だった。
上から「嘘をつけ」と言われたら嘘をついていた。そうやって自己保身に走って、
実際に昇進していましたからね。

賭博をしても捕まるどころか、退職金を得る人すらいました。こんな世の中は
おかしいと、皆が思わなければいけないはずです。しかし今は、少しずつですが
声を上げる人が増えてきたわけです。

「声を上げても誰も賛同してくれない」と思わなくていい時代に、我々はきて
いると思います。

変えようとしない人は手ごわいですが、今までと同じではだめなのだと分かる
よう、粘り強く説得していくしかありません。

そういう動きがあれば、彼らもやがて気づくでしょう。「否定し続けていれば
不正も通る」というやり方はもう通用しない、ということに。

そういう意味では、私はこれからの世の中に対してやや楽観的になっているの
です。

ここまでが、岸見さんへのインタビューになります。


私のまとめとしては、“戦うべきはコロナではなく、またコロナの終息を指を
くわえて待つのではなく、この大きな変化に対して、皆さんが変わっていかな
ければならない、つまり戦うべき相手は変化を恐れる自分自身ではないでしょ
うか”。

私もいろいろと考えていきます。参考にしてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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今回の冊子は、「黄金律 ゴールデンルール(しまずこういち著」から、
まとめております。さらに、体内記憶を研究している池川明医師の著書
から、引用させていただいております。

メインとなります、故しまずこういち氏は、マーフィーの法則をつくった
故マーフィー博士と親交がありました。

お二人共お亡くなりになられましたが、私の人生において、すごく影響を
受けたお二人です。

病気で苦しまれている方、このゴールデン・ルールを取り入れてみてくだ
さい。本当に素晴らしいです。

ゴールデン・ルールの源泉は、潜在意識から発する偉大な力であるところ
の潜在能力です。

“人は心の描くごとくになる”すべての人間に例外なく適用されるのが、
ゴールデン・ルール(黄金律)なのです。

それでは、この本の中から、病気を克服する方法を、お伝えいたします。



1)潜在意識の本当の素晴らしさ

アメリカのスラム街で惨憺(さんたん)たる人生を送っている一人の男が
いました。

かつて、彼は腕のいい家具職人で、美しい妻も子供もあり、幸福な日々を
過ごしていました。

ところが、ある事件がきっかけとなって彼の人生は破滅的になり、すべて
を失ってしまいました。

いまはもう犯罪者になって刑務所に入るか、自ら命を断つしかない状態に
追いこまれていました。

「今日こそ死のう」

もう何日も前から彼はそればかり考えて、街を乞食(こじき)のように
うろついていました。ついに彼は決心して小さなドラッグストアに入り
ました。

「ここで薬を買ってボロアパートへ帰って飲む。そうすればこの世とも
おさらばできる。もう生きているなんてまっぴらだ。早く楽になろう」

薬を選び、レジでお金をはらおうとしたとき、ふと目についたのが一冊
の本でした。

思わず手にとってパラパラとページをくっていると、こんな文章が目に
飛び込んできました。

「人は誰でも豊かで満ち足りた人生が約束されています。あなたの人生は
バラ色に輝いているのです」

彼は思わずカッとしました。

「冗談じゃない!ぜんぶウソじゃないか。いったいこんなことをえらそう
に書く奴はどういう神経をしてるんだ!」

彼は薬を買うついでにその本も買いました。読んで徹底的に批判した手紙
を著者に送ってやらねば気がすまないと思ったからです。

カッカしながら固いベッドがあるだけの貧しいアパートへ戻ると、ひっく
り返って第1ページから読みはじめました。

不思議なことに死ぬ決心をしてからというもの、すべての行動が最後だと
思うと、神経がとぎすまされたようになって、本に書かれていることが
どんどん頭の中にはいってくるのです。

著者をこきおろしてやるつもりで読みはじめたものが、いつの間にか引き
込まれてしまい、朝がしらじらと明けるころ、彼はその本を感激のうちに
読み終えていました。

この夜を境に彼は生まれかわりました。

不平不満で頭を一杯にして、ロクに働かず酒びたりだった
生活は一変し、彼はよく働きはじめました。

そして何よりもちがってきたのは、彼が明るくなったことでした。

なぜ彼は明るくなったのか。彼は目標を持ったからです。

「とにかくもう一度やり直してみよう。以前のように妻を、家を、そし
て子供を・・・・」

それは普通の人間から見れば月並みな目標でしたが、彼はあの本に書い
てあった通り、ひたすらその目標を思い続けました。数年後、彼はその
目標を完璧に実現しました。

人生にはある偉大な法則が働いています。それは、「あなたの人生は
あなたの心に思い描いた通りになる」という法則です。

マーフィー博士は、それを黄金律(ゴールデン・ルール)と呼びました。

「あなたの心には二つのレベルがあります。意識的、すなわち理性的レ
ベルと、潜在意識的、すなわち非理性的レベルです。あなたは意識する
心で考えます。

そしてあなたが習慣的に考えることは何でもあなたの潜在意識の中に沈み、
この潜在意識は、あなたの思考の性質に応じて創造します。

あなたの潜在意識は、あなたの感情の座であり、創造する心です。よいこ
とを考えればよいことがそれに従って生じ、悪いことを考えれば悪いこ
とが起こります。これがあなたの心の働きです」

ここまでが本の内容になりますが、現在、不幸な人生だと思っている方や
病気で苦しまれている方、この例を載せたのはどんな状況からでも、なん
とかなるということです。

潜在意識にどうなりたいとか、どうありたいとか、自分の心しだいで何と
でもなるということをお伝えしたいのです。

皆さん、希望をもってください。毎日、毎日、生ききりましょう。どう
せ天国で言われることは、“楽しんだか”、“徳を積んだか”と聞かれる
だけです。

潜在意識を使って、楽しみましょう。今回の冊子では、病気や症状を取り
除く方法をまとめてみました。


2)自然治癒力とは何ですか

私たち人間のカラダは、小宇宙にたとえられますが、大自然が一定の均衡
を保つのと同じように、私たちのカラダにも復元力というものがあります。

それをマーフィー博士は、自然治癒力と呼びます。その自然治癒力を引き
出すには、どうしたらよいのでしょうか。それは、心にたよるしかありま
せん。

たとえば、ちょっとしたキズをしたとき、人はどう考えるでしょうか。
消毒をしたり、バンソウコウをはったりするでしょうが、それがなおら
ないとは思いません。そして事実、なおります。

誰でも大人になるまでに、何百回となく軽いケガや病気になりますが、
それでも健康に育っていきます。

ではそのケガや病気は誰がなおしたのですか。だれでもない、自分でなお
したのです。

「そんなケガ、大丈夫だよ。ほっておけば自然になおっちゃうよ」

この言葉は自然治癒力のことを指しているのです。基本的には、重い病気
もケガも同じです。

自分でなおすしか方法はないのです。というより、人間は寿命が尽きる
までは本来健康な生物で、どんな病気も自分でなおす力を持っているの
です。

医者や薬は、その手助けをするにすぎません。

では、なぜ病気になる人が多いのかといえば、自然治癒力を台無しにす
るか、そこまでいかなくでも発揮しようとしないからです。

考えてもみてください。いったい、この広い自然界にいるおびただしい
種類の生物で、医者や薬の世話になるものが人間以外にいるでしょうか。

文明の発展が、人間の自然治癒力を奪っていることは確かなことです。
それは皮肉なことに、時代が進み人間が文化的になればなるほど奪われ
る度合いが高くなっていく傾向にあります。

それでは、この自然治癒力を高めるにはどうしたらいいでしょうか。

3)病気を克服するステップ
潜在意識を活用して病気を克服する場合には、次のステップがあります。

ただ信じるといっても、病気のときの人間というものは精神状態が悪く
なっていますから、よくない方向へと気持ちが傾きがちです。

したがって一定のステップを踏んで、忠実に実行することが大切です。


【第一ステップ】
それはいまの自分の状態が、これ以上悪くなるという考えを捨てること
です。

今の病気が悪くなるのではないかという考えは、病気の人に共通したもの
です。その病気の最悪な状態を描く人が多いのです。

今の状態がごく初期の軽いものであっても、そう思うのです。それでは、
本当に重体である人と、精神状態において何らかわるところがありません。

病気を克服するつもりなら、「今より悪くなる」という想念をきっぱり
と捨てることです。


【第二ステップ】
自分の今の状態は、過去の自分の想念とか、行動によっておこったことを
はっきりと自覚し、責任逃れをしないことです。

運が悪いから、自分には何も落度はないのにツイていないからこうなった。
などと思うのはマイナスです。

そうではなく、なぜそうなったかを思いおこし、これからはそれを積極的
に改めていく決心をすることです。

過去をクヨクヨ思いおこしても何の足しにもなりません。


【第三ステップ】
自分には自然治癒力があることを信じることです。ほかに何も難しい理屈
を考える必要は毛頭ありません。

自分は自然の法則によって癒やされるべき存在であること、ただそれだけ
を信じていればよいのです。

この三つの段階を踏むと、あなたの潜在意識には、病気がなおることが
刻印されていきます。そして、肉体は精神と密接に関わり合いながら、
自然治癒力を発揮してくれるのです。

わたしたちは、病気というと医者をすぐ頭に思い浮かべるが、医者は病気
を診断し、アドバイスを与えてくれるが、決して癒やす主人公ではないの
です。

注射も薬も、それは補助的なもの。だから薬石効(やくせきこう)なく・
・・という事態もおこる。これは、もう自然治癒力がない、あるいは働か
ないときにそうなるのです。

ここまでが、ゴールデン・ルールとなります。


【+(プラス)第四ステップ】*本にはありません。

一日一回(5分間)、さらに眠りながら、以下の言葉を唱えてください。

『私の肉体とその器官のすべては、私の潜在意識の中にある無限の知性
によって作られたものです。

それは、いかに私を癒やすかを知っております。その知恵が、私の器官、
組織、肉体、骨のすべてを作りました。

私の内なるこの無限の治癒者は、今や私という存在のすべての原子を替え
て完全に治癒してくれています。

xxxxxxxxxxxxxxの症状(病状)をなくし、健康な元の状態
に戻しつつあります。

現在治癒が起こっていることを私が知っており、それに対して感謝いたし
ます。

私の内なるかの創造的知性の働きは、素晴らしいです。ありがとうござ
います。』


この四つのステップを基本として、気ゴコロ療法院では、日常使う言葉
(言霊)のプラス化と、気功療法による潜在意識へのエネルギーの補完に
よって、皆さんを元気にしていきたいと思います。


4)魂の教科書から(池川クリニック院長 池川明氏)
魂はある。3500人以上の子供たちに胎内記憶についての話を聞き、
「魂は間違いなくある」と思うようになりました。

なぜなら、胎内記憶の話を聞く中で、お母さんのおなかの中の記憶ではなく、
おなかに宿る前の記憶を持つ子がたくさんいることを知ったからです。

「お空の上ってどんなところ?」と聞くと、「光だったよ」と教えてくれ
る子もたくさんいます。

魂はそう簡単に人間になれるわけではありません。

確率的にたとえるなら、USJに一人しか入場できないところに一万人が
殺到する。それくらい、この世に生まれるのはすごくラッキーなことなの
です。

この世に来たくても来れない魂がわんさかいるのです。そんな狭き門を
くぐり抜けて、やっとの思いでお母さんのおなかに無事にやどり、物質化
して人間として生まれてきます。


「さあ、この世を謳歌(おうか)するぞ!」と意気揚々としていた赤ちゃ
んですが、成長するにつれ、どういうわけかどんどん不満や不安を抱(い
だ)いてしまいます。

「私の人生、ちっとも幸せじゃない。こんなはずじゃなかった」

                   魂の教科書(池川明著)より

せっかく、ラッキーである人間になれたのですから、潜在意識の法則を
使って、人生をもっともっと楽しく、そして心の平安を一緒にとりもど
しましょう。


5)潜在意識が使えない例 (Q:質問(手紙)、A:答え)

Q(質問):私は、マーフィー博士のいう通りに、自分の願望を紙に書い
て壁に貼り、それを毎日読みながら祈っているのですが、一向に効果が
ありません。

自分の願望が実現するためには、今の状態はあまりに厳しく、悲観的な
材料が多すぎる。あまりに悲観的な条件が多い場合は、どうにもならない
ものなのでしょうか。


A(答え):質問者の手紙は否定的な言葉が多すぎます。これはマイナス
の事柄で頭を一杯にしていれば、あなたが壁に貼った文句は文字通り絵に
描いた餅であり、あなたの祈りは猫のアクビと同じです。

あなたが、まずしなければならないことは、否定的な言葉を一切追放する
ことです。あなたは急ぎすぎています。

かなりの窮地にあるにもかかわらず、一足飛びで自分の願望に到達しよ
うとしているのではないですか。

そこに無理があると、潜在意識は心の底で無理を感じているあなたの気持
ちのほうを反映してしまいます。

あなたが重い病気の床にあるとしたら、「自分は健康だ」と思うことは
いくらなんでも無理です。

そういうときは、「自分は回復しつつある」と思うのです。それならば
潜在意識にいい結果を与えることができます。

潜在意識を疑っている場合、または潜在意識を試すような場合、願望は
実現しません。

それは、潜在意識(心の奥底)で、実現できないと思っているからです。
言い換えると、実現できないことを望んでいるのと同じになるからです。

繰り返しになりますが、潜在意識を使って病気を克服するうえで、一番
大切なことは、“潜在意識を信じることです。

疑わないことです。泣き言やグチを言わないことです。”

健康と平安のために、人生のゴールデン・ルールを活用してみてください。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

<追記>

Youtubeにいくつか動画をアップしました。

(”新開精一”で検索してください)

重い病状の方が、気功療法によって改善していった事例をアップして
います。

気ゴコロ療法院の気功療法が、病気で苦しんでいる方のお役に立てる
ようにしていきます。


最後までお読みくださり、ありがとうございます。
1)朝起きたとき

私たちは、朝起きてすぐに、いろいろなことを考え始めます。

今日やらなければいけないことの多さに、“ふっと”ため息をついて、だんだんと
疲れてきたり、心が憂鬱(ゆううつ)になってきたりします。

あるいは、今日、こういう大事なことがある、「うまくいくだろうか」、「できる
だろうか」と心配し、気持ちがふさがったりします。

また、今日、あの人に会うのが嫌だな、と考え込んだりします。

そうして、気持ちがふさがったり、嫌な思いにとらわれると、それだけで今日一日が
楽しくなく、うまく事が運ばなくなります。

嫌な思いにとらわれると、嫌な波動がでて、その嫌な波動が嫌なものを引きつけ、
悪循環(あくじゅんかん)をもたらします。

ですから、まず朝おきたら、よい言葉を選んで、二、三回繰り返して言ってみて
ください。それだけで、気分が違います。

たとえば、「今日も元気いっぱい」とか、「あらゆる面で、すべてがうまくいきます」
というふうに言ってみてください。

よい言葉には、よい波動があり、よくない言葉には、よくない波動があるので、先ほ
どのような言葉を唱えると、不思議に心も安心してよくなるのです。

ウソだと思う方は、試しにやってみてください。

あと、これまで潜在意識の法則(マーフィーの法則)でも説明してきましたが、すぐ
に心配をしてしまう人は、心配するかわりに、うまくいっている自分をイメージして
みてください。

心配したら、うまくいくイメージと入れ替えると、それが習慣づいて本当にうまくい
くし、健康になっていきます。

心配をやめれば、健康になるのです。


2)夜寝るとき

この時間も、自分の気持ちを左右する大切な時間ですし、顕在意識から潜在意識へと
バトンタッチする前の重要な時間です。

皆さん、夜寝る前に、テレビでホラー映画を見て、夢でうなされた経験は、ありま
せんか。

これは、寝る前に見た恐怖が、心(潜在意識)に入ってしまったからです。

同じように、布団やベッドに入って寝る直前に、一日の反省を
するかと思います。

反省することは、失敗したことや、嫌な体験をもう一度心に再現してしまうことに
なります。

そのために、心に嫌な思いが深く入ってしまう場合があります。

そうすると、それだけで自律神経が乱(みだ)され、調子が悪くなる原因になるのです。

そういう人は、夜寝る前に、テレビでホラー映画を見ないのと同じ理由で、寝る前に
反省するのをやめるべきです。

そこで、寝る前にできる一番いい方法は、心をからっぽにして、無になるのがいい
のですが、これは難しいです。

一般的には、小川が流れている風景や旅行の思い出の風景などをイメージするように
と言われますが、さらにマーフィーの法則をプラスするのです。

以下のような言葉を繰り返しながら、元気になった姿やなりたい自分をイメージする
のです。

例)「回復、健康、富、成功」、「ありがとうございます」

  
3)横になって簡単にリラックスする方法
  まず、横になってください。

  右足先(みぎあしさき)がリラックスしました、と思ってください。それから同様
に、右(みぎ)足首(あしくび)、右ふくらはぎ、右ひざ、右ふともも。同様に左足
にも行います。

  次に、大腸、胃、心臓、肺、首。それから、右手の先、右手首、右ひじ、右肩。
同様に、左腕も行います。

  それから、あご、口、鼻、両耳、両目、額(ひたい)、頭と続きます。

  今度は、両腕(りょううで)が重くなりました、と思ってください。両腕が、心地
よく、床にピッタリくっついています、と思ってください。

  それから、背中が、心地よく、ピッタリ床にくっついている、と思います。そして、
両足が、重くなりました、両足が、心地よく床にピッタリくっついています、と
思ってください。

  最後に、全身が心地よく、床にピッタリくっついています。

  そして、心と体が、完全にリラックスしました、と思って、終わります。

  何回かやっていると、体をゆるめるコツがわかり、途中、お腹の辺(あた)りまで
来ると、すやすやと心地よく眠ってしまうこともあります。
  
4)体の不調を改善する超簡単な法

昔、エミール・クーエ(1857年~1926年)というフランスの心理療法医
がいました。その人が始めたので、クーエ療法とも呼ばれています。

  やり方は、驚くほどシンプルです。

  英語では、「Day by day, in every way, I am getting better and better」

  「日々、あらゆる面で、私はますますよくなりつつあります」という言葉を、くり
返し心につぶやくのです。

ただ、それだけです。

これで、多くの難病患者がよくなったそうです。

これは、超簡単な方法ですので、馬鹿の一つ覚えのように、日々、心にくり返し
つぶやいてみてください。

  すると不思議なことに、皆さんの体調は、日々良くなっていくのを、皆さん自身
で実感できるでしょう。

5)夜、眠れない人にすすめる呼吸法

  眠れない人、頭が疲れている人、緊張してリラックスできない人におすすめする
のが、脳の呼吸法です。

  頭のツボを使って呼吸します。きっとその効果に驚くことでしょう。

往復2回ほどくり返すだけでも、頭がふわっーとして心地よくなり、リラックス
できます。

  ①頭のてっぺんの百会(ひゃくえ)のツボから、イメージで脳にゆっくり息を吸い
ます。

それから軽く口を開けて、口からゆっくり、ゆっくりと息を吐いていきます。
その時、「老廃物、邪気が全部出ました」と念じながら吐きます。

  以下、次の順で、同様に呼吸します。

  ②前頂(ぜんちょう)(百会のツボから5cmくらい前)

  ③印堂(いんどう)(額(ひたい)の真(ま)ん中辺(あた)り)

  ④眉間(みけん)(まゆ毛とまゆ毛の真ん中)

  ⑤太陽(たいよう)(両方のこめかみ)

  ⑥人中(じんちゅう)(鼻の下)

  ⑦あ門(もん)(頸椎一番と二番の間)

  ⑧玉(ぎょく)枕(ちん)(後頭部の両側のでっぱり)

  睡眠薬を使わないで眠れ、朝の目覚めが良くなるかと思います。



<参考書籍>
 気とヨーガの教え いのちの力 (望月勇(気功家))
 脳呼吸 (李笙承憲)


簡単ですので、習慣にしていただければ、心身ともに健康になれます。


以上となります。最後までお読みくださり、ありがとうございます。
私はお酒が大好きで、飲まない日はありません。

ビールにはじまり、日本酒か焼酎、そしてハイボールと、美味しい
お酒を毎日規則正しく飲んでいます。

このブログを読み、これまで、好きだから、ただ飲んでいるのでは
なく、栄養補給、そして健康維持のために飲んでいるというふうに
意識を変えてみてはいかがでしょうか。


1.日本酒を毎日飲んで健康になる

酒は、一般食品と違って消化を受けずに、そのまま胃腸からほぼ完全に
吸収され、食事から摂(と)るエネルギー源の中ではカロリー価が非常
に高いのです。

発酵食品の日本酒はアミノ酸、アミン、ビタミン、有機酸など120種
類以上の栄養分を含有し、その薬理効果は鎮静(ちんせい)、催眠(さ
いみん)、ストレスの解消、食欲増進、栄養効果などを発揮します。

2次機能の感覚の中で、味覚は輻輳(ふくそう)する現代社会にあって
最も多くの「癒し(いやし)」を与えてくれます。

この薬理・感覚機能に加え、心臓病、がん、骨粗鬆症(こつそそうしょう)、
老化・認知症を予防する生体調節作用のあることが近年、世界の研究者に
より解明され、今や公知(こうち)の事実となっています。

アミノ酸成分が示す3次の生体調節機能は、生活習慣の予防ばかりでなく、
アレルギーや自己免疫疾患、健忘症、白内障、放射線防護などに新たな
展開をもたらしています。

この健康的効果は小量ないし中等量(日本酒で1~3合)の飲酒者に認め
られ、非飲酒者や大量飲酒者では逆に発症リスクが上昇し、予防効果は
見られません。

一方、多量飲酒などの「不適切な飲酒」は、急性アルコール中毒や依存症、
精神病だけでなく、社会的なアルコール関連問題を引き起こします。

WHO(世界保健機関)は、適正飲酒を「その個人にとって、医学的に
安全な量を責任ある方法で飲む」と定義しています。

安全量の目安は、個人差もあるので、自分自身で適量をわきまえなくて
はなりません。節度ある飲酒として1日平均純アルコール20g(日本
酒1合、ビール中ビン1本)程度である旨の知識を普及することを目標
の一つにしています。

公益社団法人アルコール健康医学協会は、適正飲酒を2合としています。
最近医学が解き明かしている健康効果量は1日2~3合となっています。

今日、時代の流れとして健康志向が高まり、飲酒のあり方も大きく変化し、
以前のように酒の味や酔を楽しむだけの時代から、酒は料理をおいしく、
楽しく味わうための名脇役(めいわきやく)とさえ考えられるようになりました。


2.日本酒の種類

日本酒は、10石(こく)(1.5トン)の原料米から15石(こく)
(2.7キロリットル)の純米酒を造るのが標準です。

私たちの主食の米から日本酒を造るため、天候不順や飢餓(きが)で米不
足の時には当然、酒を自由に造ることができないため、「合成酒(ごう
せいしゅ)」「アルコール添加酒(アルコールてんかしゅ)」「増醸酒
(ぞうじょうしゅ)」が考えだされました。

【合成酒(ごうせいしゅ)】
米をほとんど使わずにアルコールや糖類、酸類を混ぜ合わせるもの。明治
時代中期に研究が始められ、大正7年に起こった米騒動当時、「理研酒」
として親しまれ、第二次世界大戦の戦時統制下の昭和17年には最高に
量産されました。合成酒の飲用は戦後の物資欠乏時代まで続きました。

【アルコール添加酒(アルコールてんかしゅ)】
一般に「アル添酒(あるてんしゅ)」と呼んでおり、昭和17年にもろ
みにアルコールを添加する製法が正式に認められました。

その事始めは、昭和13年頃から酒に水を加えて増量したことです。
薄い酒のために「金魚酒(きんぎょざけ)*金魚が泳げるほど薄い酒」
とか「むらさけ(飲んで自宅の村へ帰るまでに醒(さ)めてしまう)」
などと言われ、ひと頃、横行(おうこう)しました。

そのため、同15年にはアルコール分やエキス分の規格が定められ、その
2年後に「アル添酒」の製法が規定されました。「アル添酒」は、終戦
直後から全国の酒造メーカの間に少しずつ広まり、昭和23年には大半
の業者が導入しています。現在の「普通酒」はこの流れを汲むものです。

【増醸酒(ぞうじょうしゅ)】
一般に「三増酒(さんぞうしゅ)」と呼んでおり、昭和24年から酒造
用の極端な米不足を補うために考えられました。

醸造した日本酒にさらに2倍の醸造アルコール(じょうぞうアルコール)
を足し、結果的に3倍の量の酒を造ることからそう名付けられたそうです。

戦時中に仕方なしで造られたお酒でしたが、戦後もずいぶん長い間造ら
れました。それは一般の方が飲むアルコール類の中心が日本酒で、何も
しなくても飛ぶように売れていた背景があります。

そのため、本来は緊急時に造ったもののはずが、儲けのために造られる
ようになり、醸造アルコールを大量に加え、薄くてまずいお金儲けの
ために売るという、過去の日本酒業界には負の側面がありました。

醸造アルコールを大量に足すと薄くなるので、甘みを補うために糖類や
酸味料を添加したりもしておりました。これがいわゆる「べたべたした
甘いお酒」で、まずいお酒の代名詞にもなりました。

現在は2006年に制定された酒税法で、それらの三増酒は「清酒」として
認められず、リキュール類や雑酒に分類されるため、三増酒の日本酒
(清酒)はもう存在しません。

【醸造アルコールとは(じょうぞうアルコール)】
醸造アルコールとは、簡単にいうと甲類焼酎(こうるいしょうちゅう)
のようなもの。

国税庁の「酒のしおり」によれば、その原料はでんぷん質物や含糖質物
とされています。これだけではさっぱり分かりませんが、そのほとんど
はサトウキビによる廃糖蜜(はいとうみつ)とされており、要するに
サトウキビの搾(しぼ)りかすが醸造アルコールの原料となっている
ということです。

それを発酵させ、連続的に蒸留することでアルコール度数を95度前後ま
でに高めたものが醸造アルコールです。

度数からしてほぼ純正アルコールのようなもので、基本的には無味無
臭(むみむしゅう)となっています。

何より95度前後という度数にびっくりしたかもしれませんが、日本酒に
使用する際は水で薄めてから使用するので、度数がやたら高くなると
いうことはありません。

日本酒ではこれを「醸造アルコール」と言います。ちなみに、これを
加水し薄めたものがいわゆる甲類焼酎であるため、醸造アルコールと
は焼酎のようなものと捉えて良いでしょう。(実は他のお酒でも重宝さ
れています)


3.日本酒の種類

日本酒は米を原料としたお酒です。日本酒は大きく普通酒と特定名称
酒(吟醸酒、純米酒、本醸造酒など)に分けられます。このような製
法の諸条件によって日本酒は8種類に分類されます。また、自社内や
特定グループ内で独自に特選(とくせん)、上撰(じょうせん)、
佳選(かせん)などの格付け表示を行うのも認められています。

そのほか、原酒、生酒(なまざけ)、生貯蔵酒、樽酒(たるざけ)、
生一本(きいっぽん)などについても基準が定められています。

1)吟醸酒(ぎんじょうしゅ)
  精米歩合(せいまいぶあい)60%以下の白米と米麹および水、
またはこれらと醸造アルコールを原料として造られる日本酒です。
普通の日本酒発酵温度より低音でゆっくり発酵させて造ります。
フルーティーな香りが特徴で、味は淡麗でなめらか、すっきりと
した上品な風味をもっています。

2)大吟醸(だいぎんじょう)
  吟醸酒の中でも特に精米歩合50%以下の白米を原料として造ら
れる日本酒です。醸造アルコールを用います。

醸造アルコールを用いないものは特に「純米大吟醸」と表示するこ
とができます。昔は品評会向けに造られ、単独で出荷されることが
なかったことから「幻の酒」とも言われていました。吟醸香が特別で、
気品にあふれた風味はまさに芸術品です。
 
3)純米酒(じゅんまいしゅ)
  米と麹(こうじ)、水だけで造る日本酒です。白米がそのまま生かさ
れているため味はやや濃厚で、ふくよかな甘味(あまみ)が特徴です。

4)純米吟醸酒(じゅんまいぎんじょうしゅ)
 精米歩合60%以下の白米と米麹および水だけを原料として造られ
る「吟醸酒」です。醸造アルコールを用いません。

5)本醸造酒(ほんじょうぞうしゅ)
 精米歩合70%以下の白米、米麹、醸造アルコール、水を原料とし
て造られます。アルコールの使用量は白米1トンにつき100キロ
グラム以下と定められています。

6)特別純米酒・特別本醸造酒
 純米酒や本醸造酒のうちで、特に香味(こうみ)や色沢(しきたく)
がすぐれたものに表示されます。

平成15年9月より、酒類小売免許の人口基準による調整が廃止され、
自由化となりました。

現在は日本酒離れとは言え、日本酒を飲む人が全体として減少しただけ
で、日本酒をこよなく愛する人は私を含めたくさんいます。

酒は百薬の長と言われ、適量を飲んでいれば、薬以上に健康的効果を
発揮してくれます。


4.焼酎は血液をサラサラにする

アルコールを飲むと、血管が拡張して血流がよくなり、体が温まります。
適度な飲酒は、コレステロールや血糖を調整する働きもあり、動脈硬化や
脳梗塞、心筋梗塞を予防したり、糖尿病のコントロールを良好にしたり
します。
 
この血液サラサラ効果は、飲酒によってウロキナーゼという抗血栓酵素
(こうけっせんこうそ)が産生されるためで、とくに焼酎にその働きが
強いことがわかっています。

また赤ワインに含まれるポリフェノールは抗酸化作用が強力なため、
活性酸素を解毒する効能がありますし、日本酒はガンを撃退するNK細
胞の活性を高めるため、免疫力強化、発がん抑制作用があるとされて
います。

ほかにも、適度な飲酒の長所としては、ストレスを発散し、ボケやアル
ツハイマー病を防ぐこと、胃液の分泌をよくして、食欲を増すこと、
睡眠をよくすることなどがあげられます。

まとめますと、日本酒は2合以内、焼酎はお湯割り3~4杯、ビールは
大ビン2本以内、ウイスキーはダブルで2杯以内、ワインはグラス2~3杯
というのが健康を増進するアルコールの量であります。

【引用文献】
日本酒をまいにち飲んで健康になる 滝澤行雄(医学博士)
医者に寿命を縮められてはいけない 石原結實(ゆうみ)(医学博士)

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

日本一の実業家であり、私も尊敬しております、斎藤一人(さいとう ひとり)さん
の著書から、引用させていただいております。

斎藤一人さんの著書は、80冊以上ありますので、いつでもお貸しできます。

それでは、内容に入ります。私の方で一部編集しておりますので、予めご了承くだ
さい。



登場人物ですが、一人さんと、一人さんのお弟子さんのしばちゃんです。

ある日、一人さんから、「しばちゃん、最近の体調はどうだい?」と聞かれたことが
ありました。

私は、一人さんが気遣ってくれたことが、うれしくてたまらなかったのですが、
ついこんなふうに答えてしまいました。

「はい、腸の調子はすごく良くなって、体がずいぶん軽くなったのですが・・・・
・・まだ、夜、なかなか眠れないのと、頭がぼーっとすることがあるので、早く治れ
ばいいなと思っています」

すると、一人さんはしばらく私を黙って見つめていました。

そして、こんな話を始めたのです。

「しばちゃん、『病気が早く治る人』と『なかなか治らない人』の違いって、何だ
と思う?」

「・・・・・・」(しばちゃん)

私が黙って考えていると、一人さんは続けました。

「それはね、人から体調を聞かれた時、どう答えるかなんだよ。

例えば、ある病院に、二人のおばあさんが入院しているとするよね。二人とも、同じ
病気を患(わずら)っていて、病気の進行具合も同じなんだよ。

お見舞いの人が、『おばあさん、体調どうですか?』って聞いたとき。

一人のおばあさんは笑顔でこう答えたの。「おかげさまで、昨日よりだいぶ良く
なりました」。

もう一人のおばあさんは、顔をしかめて、こう答えたんだよ。

『お腹の痛みは治(おさ)まったけど、まだ腰が痛くてね・・・・・・。

これ、いつになったら、よくなるのかしらね?』

この二人のおばあさんは、どちらが早く治ったと思う?

『おかげさまで、だいぶ良くなりました』って答えたおばあさんの方が、治る
スピードがずっと早いんだよ。

病気が良くならない人の特徴って、『まだ、ここが・・・・・・』って答えるの。

自分の体調が一番良かったころと比べて、『あそこが痛い・・・・・・』、『ここ
が痛い・・・・・・』って、痛いところを探しては、ずっと言っているんだよ。

痛い痛い・・・・・・・って言ってるほうも嫌だけど、聞いている周りの人もつら
いよね。

いくら自分が痛くても、人の気持ちを暗くするようなことばかり言っている人って、
天が味方してくれないよ。

天が(味方)応援してくれるのは、治ったところを見つけて感謝して、「おかげ
さまで」って言える人なんだよ」

「おかげさまで」は、陰で動いた全ての力に感謝すること。

一人さんは続けました。

「『おかげさまで』という言葉は、漢字にすると『お陰様で』になるよね。これっ
て、「陰で動いた全ての力に感謝する」っていう意味なの。

今、自分が生きているその裏で、たくさんの人の力が働いているから、生きていら
れるんだよね。

例えば、今、こうして、しばちゃんが治療に専念できるのも、病気になった、
しばちゃんを、働いて支えてくれている奥さんがいるからだよ。

それから、しばちゃんの会社の人も、しばちゃんが元気で戻ってこられるように、
ポストを空けて待っていてくれているんだよね。

幼稚園の息子さんだって、お父さんのことを思い出すたびに、『早くお父さんが
良くなりますように・・・・・・』って、心の中でずっと祈っているんだよね。

そういう周りの人が支えてくれていることを忘れちゃって、自分の痛いところや
辛いところばかりに注目していても、神様は、しばちゃんをなかなか治さないよ。

しばちゃんの体調だって、1ヶ月前に比べたら、お腹の調子とか、だいぶ楽になって
いるってことだよね。

まだ、良くないところがあったって、それはそれでいいの。

とにかく良くなったことだけに注目して、感謝するんだよ。

感謝していると、その人のところに、また感謝するようなできごとが必ず追いかけて
くるの。

これは『幸せだな』、『うれしいな』って言ってると、さらに幸せなことか、うれ
しいことが起こるのと同じ仕組みなんだよ」。「感謝」は、免疫力を飛躍的に高める!

一人さんは、さらに話を続けました。

「それから、感謝する気持ちはね、体の免疫力を高めるのにも、ひと役買ってくれる
んだよ。

感謝すると、俺たちの脳内には、『ベータエンドルフィン』って感謝物質が大量に
放出されるの。

これは、いわゆる脳内モルヒネって呼ばれているもの。この『ベータエンドルフィ
ン』って、すごいんだよ。モルヒネの数倍の、鎮痛(ちんつう)効果があるの。

もちろん、人間の体から出したものだから、全く害はないんだよ。

それが、自律神経のバランスを整えてくれて、体の免疫力もどんどんアップする。

感謝すればするほど、この『ベータエンドルフィン』が出続けるんだよ。

さっき話した『おかげさまで・・・・・・・』のおばあさんが早く治ったのは、
そういう仕組みだったの。

何にでも、『ありがたい、ありがたい・・・・・・』って感謝している人は、免疫
力が高いから、感謝することが、一番の薬になるの。

だから、しばちゃんにとっての一番の特効薬は、感謝なんだよ」


「・・・・・・」(しばちゃん)

私は一人さんの話を聞いていて、涙がこみ上げてきました。

自分がどれほど感謝にかけていたのか、改めて気づいたのです。

「俺は、なんて恵まれた環境にいるんだろう。それなのに、自分の不調ばかりに注目
して、大変なことを一人で背負っているような顔をしている自分。

ああ、恥ずかしいな・・・・・・」、心の底から、そう思いました。その日から、
私は何かにつけて、感謝をするようになりました。

日常の中で、ちょっとした「いいこと」や「感謝すること」を見つけた時は、それ
をノートにメモして、寝る前に改めて読み返してみたりしました。

そして何かにつけて、「自分は恵まれているな」、「自分は幸せだ」、「ありがたい、
ありがたい!」と強く思ったのです。

感謝を始めてから、私の体調は飛躍的に良くなりました。

きっと、私の脳内に「ベータエンドルフィン」が大量に放出されたからでしょう。
頭はクリアになって、夜はぐっすり眠れるようになりました。

不安や心配な気持ちが、すーっ・・・・・・と消えてなくなっていきました。そして、
世の中の人が、全てが、肯定的に自分を受け入れてくれるように思えてきました。

「鬱(うつ)」の症状がひどかった時に感じていた、「独特の疎外感(そがいかん)」
がなくなっていったのです。驚くべき「感謝の力」です。

感謝をするかどうかで、その人の体調や寿命、そして人生の充実感にも、雲泥(うん
でい)の差が生まれることを、私はしみじみ実感したのです。

改めて、一人さんに、感謝することの凄さを教えられた私でした。

気功療法でも、なかなか治らない人は、“まだここが”といった感じで、治った
ところよりも、治っていないところに意識がいっています。

そして、感謝ではなく、グチ、泣き言を言い続けています。

また、途中までは、悪かったときと比べているのですが、病状や症状が改善されて
くる途中からは、健康なときと比べだす方がおられます。

気持ちはわかりますが、いいことや感謝することに意識を向け続けていられるかが、
早く治るコツだと考えております。

ご参考にしていただければと思います。

最後まで、お読みくださりありがとうございます。