健身練(けんしんれん)の活動を通じて得た健康情報をご紹介します。 http://www.eonet.ne.jp/~yorokobi/
肩こり!つらいですよね。

そしてこれから寒い季節が訪れます。
寒くなるとつい肩をすぼめて歩いて、肩がコチコチに
なってしまいがちです。
今回は、そんなコチコチの肩を少しでも柔らかくする
ような、肩こりの解消と予防についてです。


 
●どうして肩こりが起こるの?

 人はただ座っているだけでも、頭を支えるために
 首や肩の筋肉が働いています。

 首から肩にかけては、大小様々な筋肉があります。
 それらの筋肉が、持続的な筋緊張や長時間の姿勢
 保持などの原因によって、こわばった状態になり
 ます。
 
 筋肉の緊張で血液の循環が悪くなり、筋肉に酸素や
 栄養が不足して、乳酸等の疲労物質が溜まり、こり
 や痛みを生じるようになります。

 しかし、運動をしたり体を暖めるなどの刺激に
 よって、筋肉が緊張と弛緩(ちかん)を繰り返す
 ことにより、筋肉自体がポンプのように働いて、
 血行を促進します。

 肩こりの解消には血行改善(血流循環)が大切です。
 筋肉が収縮している時には、血液が勢い良く流れ
 ますが、デスクワークなどで筋肉の緊張状態と
 固定姿勢が長く続くと、血行が悪くなり、肩こり
 を引き起こすのです。

●肩こりの原因は?
 1. 肩こりになりやすい体型としては
  ・肥満体、なで肩、猫背の人が多いようです。

 2. 肩こりになり易い姿勢
  ・腹ばいになって本を読む。
・寝ながらテレビを見る。
  ・足を組んで、前かがみでデスクワークをする。
  ・睡眠中の枕が合わない(枕の高さや硬さなど)。

 3.冷え性の体質
  ・低血圧傾向の人
  ・夏場のクーラーが効きすぎの場所にいる場合。
  ・クーラーの効きすぎや、水仕事等で体を冷やす
   とが多い。

 4.過剰ストレス
  ・ノルマや納期に追われたり、神経を使う仕事を
   ている場合。
  ・日常生活で、不安や悩みや怒りを感じることが
   多い場合。
  ・任感が強く、まじめで几帳面な性格の人。
   
 5. 眼が疲れている(眼精疲労)
  ・メガネや、コンタクトレンズが合わない場合。
  ・長時間パソコンに向かうことが多い場合。

 6. 病気が原因の場合

●肩こりの予防法は、
 1.正しい姿勢をとる。同じ姿勢を長く続けない
  ・正しい姿勢とは…力を抜いてリラックスし、
   首や背中の筋を伸ばす。
  ・うつむいた姿勢を続けない。20分~30分毎に
   必ず休憩する。
  ・椅子の高さは適正に。足が床にきちんと着く
   高さを選ぶ。
  ・眼を疲れさせない…時々遠くを見る。

 2.肩を冷やさない
  ・お風呂でよく温める(温熱刺激。こり・痛み
   の解消。
  ・肩を冷やさない服装(保温)。血行不良を
   防ぐ。

 3.適度な運動
  ・仕事の合間に運動や体操を。練功などの健康
   体操(以下参照)
  ・腕を大きく振って歩く。
  ・指圧、マッサージ。


●肩こり予防用の健康体操をしましょう。
 ◎体操は、力まず、大きくゆっくりと肩を伸び
  縮みさせるのを主とする。
  体操の狙いは、次の3つです。

  1.関節を動かす。
  2.縮んだ筋肉を伸ばす。
  3.首の筋肉の収縮、伸展を繰り返す。

  ※各体操は10回程度繰り返す。

●おすすめの肩こり予防用の健康体操例として
 1)首を前後にまげる
  (練功十八法、前段 第1節)
    
  下あごが、胸につくまでゆっくり下げる。
  顔が天井と向き合うまでゆっくり上げる。

 2)首を左右に倒す
  耳が、肩に近づくようにゆっくり倒す。
  反対側の首筋を、しっかり伸ばす。
     
 3)顔を左右に向ける
  (練功十八法、前段 第1節)
   あごが肩に近づくようにしっかり横を向く。
    

 4)首をまわす 
   首をゆっくりとまわす。
   右回り、左回りを交互に行なう。


 5)肩をすくめる
   肩をすくめて両肩を上に持ち上げ、
   その後ストンと力を抜く。


 6)肩を後ろに引き、ついで前に出す
   腕を下ろしたままで、肩を後に引き、
   次に前に出す。
  
 7)肩を廻す
   肩で円を描くように前回し、後ろ回しを
   各5回ずつ行なう。

肩こりは、とてもつらいものです。時には頭痛まで
引起してしまいます。

日常生活スタイルにちょっと気をつけたり、軽い
体操を毎日の習慣にしてみてください。
  
『 練功十八法 』は、ゆるやかな健康体操ですが、
肩こり予防にぴったりの動きがたくさん含ま
れています。大切なことは、毎日体操を続ける事
です。

時間的に十八動作ができない場合は、前半の6動作
だけでも実施してください。効果バツグンです。

           練功NEWSを一部変更
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笑はガンも克服するのでしょうか。

東洋医学の世界では、心と体は一体であるという
「心身相関(しんしんそうかん)」という考えが
あります。

この中には「いつも笑顔を絶やさず、前向きで
いれば自然治癒力が高まる」というものがあり、
日本にも「笑う門には福来る」という、同じよう
な意味のことわざがあります。

西洋医学まで視野を広げてみると、笑いが脳から
胸腺(きょうせん)や脾臓(ひぞう)に働きかけ
て、免疫力を高めることは明らかになっている
ようです。

心のありようが体に影響を与えているというもの
があります。

感情が不安定でバランスがとれていないとき、
たとえば不安や心配ごとを抱えているときは、
ちょっとしたことで体調をくずしてしまいます。

その逆に、「楽しい」とか「嬉しい」という気持ち
が強いときは、多少のことでは体調が左右される
ことはありません。むしろ、体調や自然治癒力が
向上するに違いありません。

アメリカは進んでいますが、日本でも、末期ガン
患者が集まり、みんなで笑って過ごすことで、
ガンに打ち勝とうとしている人たちがいます。

もちろん、すべてのガン患者に効果があるわけ
ではありませんが、病気の進行が遅くなったり、
快方に向かったりするという報告はたくさん
あります。

私自身はさらに、笑いが気を高め(血行を良くし)、
このようなことが起きる考えています。

早朝気功の開始前、終了後、お茶をいただきながら
いろいろな笑顔が見れます。
また、このとき以外も、意識して”にこやか”に
笑いましょう。

そして、ちょっと休憩するとき、心を落ち着けて
呼吸法をしましょう。

気は長い間、特別な能力を持つ気功師だけが操る
ことのできる魔法のような存在とみなされていま
した。(私の考えです)

ところが、気はすべての人間の体内に流れています。
生命活動に不可欠なものです。

笑いと呼吸法で、気をコントロールできます。心身
の健康を保ち、さらには病気の治療をおこなったり
できます。

気は完全に正体が明らかになっていませんが、無限
の可能性を秘めたエネルギーです。

気を高める方法をいろいろと試し、早朝気功で実践
していきたいと考えています。

以前から言っていました呼吸法を中心とした独自
の練功をつくっています。3分の2までできており
ますので、1月から皆さんに披露したいと思います。

笑いは運まで呼び込みます。