健身練(けんしんれん)の活動を通じて得た健康情報をご紹介します。 http://www.eonet.ne.jp/~yorokobi/
1月22日の神戸新聞から

---記事---
(相談内容)
携帯電話に有料サイト料金を請求するメールが届いた。
「以前登録された総合情報サイトから無料期間内に退会処理がとられて
いないので料金が発生している。至急連絡しなければ回収会社での
回収となる」と書かれている。覚えがないからどうしたらいいでしょうか。

以下は私の方で簡略化して書いています。

最近、携帯電話にこのような請求メールが届いたという相談が多いよう
です。
メールの特徴は、使用したサイト名や料金があいまいで、はっきりしない
ことです。

至急電話するよう書かれており、電話をかけると延滞料などを含めて
数万円から数十万円の請求を受けます。

携帯電話番号から調査し自宅まで押しかけると思わせる口ぶりで請求
してきます。

いったん払うとカモとみなされ、さらに「別サイトにも同時登録となっていた」
などと主張され、次々と請求が続くようです。

見に覚えはないと思いながらも、こちらから発信すると相手に電話番号を
知られることになるので注意が必要です。
また、退会のために住所や氏名などを聞かれるままに答えると、個人情報
を相手にあたえることになります。

覚えのない請求にはこちらから発信せず、無視することが一番です。

また、電話番号で送信できるショートメッセージサービス(SMS)による
迷惑メールも増えています。
自分の電話番号が知られているのではと不安になる方もいますが、業者
は適当に組み合わせた番号を手当たり次第に送信しているものを思われ
ます。

最近では、未成年者から高齢の方まで多くの方が携帯電話を持っています。
電話で脅されたので親にないしょで支払ったという高校生もいたようです。

覚えのない請求には、こちらから連絡しないということを、一度家族で話し
合いましょう。

以前から封書やハガキで、わけのわからない請求がきていたかと思いますが、
最近では携帯電話にもきているようです。

覚えがなければ無視してください。

万が一ひっかかった場合は、各地域の消費者センターへご相談ください。

<加古川市消費生活センター :  加古川市加古川町北在家2000>
  加古川市役所生活・交通安全課内   (079) 427-9179
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年をとれば誰だって若い頃に比べて心臓も弱くなり、ちょっと運動するだけで、
動悸や息切れもしてきます。

だからといってあきらめてしまってはいけません。心臓を鍛えて、症状を少し
でも軽くしましょう。

鍛えるといっても、道具も手間もいりません。ちょっとの時間を利用して、
深呼吸をするだけでいいのです。

コツは肺のなかの息を吐き切ってから、胸を広げて鼻から深く息を吸い込む
ことです。
そして肺いっぱいにふくらんだら、しばらくその状態を保ち、それから静かに
鼻か口から細く長く息を吐き出します。
このときも息をすべて吐き切ることが肝心です。

この深呼吸には、全身の血流(気)が心臓に戻るのを助けて、心臓の機能
改善と強化に効果があります。

毎日欠かさずに行えば、心臓が強くなって動悸もだいぶ楽になるはずです。
すでに心臓病を患っている人は、医師に相談してから始めてください。

ちょっとしたことですが、呼吸法は絶大なる効果があります。

中村天風哲学のなかで、最も気に入っているところを紹介します。

-- 運命を拓く 天風瞑想録より 
(中村天風とは)
明治9年東京生まれ。日清、日露戦争で軍事探偵として活躍。30歳にて、
肺結核を発病、救いを求めて欧米に渡る。偶然出会ったヨガの大聖人に教え
を受け、新天地をひらく。帰国後、銀行の頭取をはじめ実業界で活躍。
大正8年、43歳のときに一切の社会的地位、財産を放棄し、財団法人
天風会を創設。皇族、大臣、事業化、俳優をはじめ、会員数はのべ100万人。
昭和43年、92歳で永眠。

(本の中で気にいっている箇所)
「いかなる場合にも、常に積極的な心構えを保持して、堂々と人生を活きる」
腕に自信のある船乗りは、静かな海より、荒波を乗り切る航海の方が張り合い
があるという。

天風がインドで、病のためにすっかり体が弱ったときに、ヨガの先生が、
「お前は、世界一の幸せ者だなぁ」と天風の顔を見ながら、しみじみといわれた。

天風は、その時腹が立った。いくら偉いといっても、やはり山の中で一生暮らして
いる人だから、人の気分を損じるということを知らないのだろうか。
いつ死ぬかわからない重い病気を持っている人間に対して、世界一の幸せ者
とはいったいどういう気持ちなんだろう。冷やかすにもほどがあると思って、
「その意味が私にはわかりません」と不満な顔をすると、

「それがわからないかなぁ、お前は、それじゃ不幸だと思ってるのか」

「そりぁ、私は世界一不幸だと思っています。今まで何も悪いこともしないのに、
こんな病に取りつかれて苦しんでるんですから」

「おい、よく考えろ、もっと奥を、苦しい病に虐(しいた)げられながらも死なずに
生きているじゃないか。その生きているという事実を、なぜ本当に幸せだと
思わないのだ。苦しいとか、情けないとか思えるのも、生きていればこそでは
ないか。生きているのは、造物主(ぞうぶつぬし)がまだ殺す意志がないから、
守ってくだされているのだ。それを幸せと思わないのか。お前は罰当りだ」

天風は、この言葉に声も出なかった。それまでは知らないこととはいいながら、
自分の蒔いた(まいた)とおりの花を咲かせ、実を実らせていたのである。
いわゆる因果の律をそのまま行っていたのである。

天風は、「何と皮肉な運命だろう。戦地で死ぬならまだしも、こんな名もない
インドの山奥で死ぬのか」と、来る日も来る日も、暗い重い気持ちでいた。
汚れたきたない魂に、大きな鉄槌(てつつい)を加えられたような目覚めが
きたのである。

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天風は、上で紹介したとおり、92歳まで生きている。考え方を改めたとき
から、病が回復してきたのです。
前にも一度ブログで書いたと思いますが、積極的な考え方に変えた瞬間
から病が改善していき、さらにつけ加えると病を忘れた瞬間から改善して
いく、ということです。

興味のある方は、天風の本を読んでみてください。