健身練(けんしんれん)の活動を通じて得た健康情報をご紹介します。 http://www.eonet.ne.jp/~yorokobi/
気功療法や健康気功をやっている中で、私は色々な方の本を読んでは実践して
きたり、試行錯誤を繰り返しております。
また、生き方や心の病を改善する方法がないかなどについても同様におこなって
おります。

今日は、病気の方へのメッセージとして、中村天風 運命を拓くより、要約して
以下に載せます。

<要約>
 人生を活きるのに必要な各種要領の中で、特に大切なことを悟るようにしよう。

 (第1に必要なこと)
  何事にもやたらに悲観したり心配したりして、すべてのことを消極的に思ったり
  考えたりすることを止めることである。

  人間が病や不運に冒されたとき、それを心配したり悲観したりするのが真理
  だとしたら、人間なんて値打ちが少しもなく、人間ほど惨めなものはないと思わ
  ないだろうか。

  心配したり悲観したりするとき、人生が明るく感じられるか、あるいは暗く感じ
  られるか、すぐ解ることだ。

  人間はこの世に悩むために来たのではないだろう。心配するために来たのでは
  なかろう。つまり、一生を暗く生きるために来たのでは断じてない。

  病だから心配するのが当たり前で、不運だから悲観するのが当然だというように、
  少しも間違いのない真理のように考えるのなら、そういう人はこういうことを考え
  てごらん。正しい真理であるとしたならば、病にかかって心配した者が早く治り、
  不運にあって悲観した者がたちまち幸運に運命を転換しているにちがいないはず
  である。

  病のとき、心配すればするほど回復は遅い。死亡を新聞で見るたびにこの人は
  本当の病で死んだのだろうか。自殺じゃないのだろうか。
  自殺というのは、病にあったときに神経を過敏にして、ああでもないこうでもないと、
  心配を重ねて、活きる力を自分で衰えさせて死んだこと。

  不運のとき、悲観すればするほど、よりいっそうよくない事実が現実にくる。
  この事実を曲げたり、否定することはできないだろう。

  心配や悲観する癖がつくと、やたらと取越苦労をする。あれがああなって、こうな
  ってああなって、ああペシャンコだ、というふうに。

  病気のときなんか、「なにくそ!こんな病に負けてたまるか」と考えればいいんだ
  けれども、考えられないのはなぜか。”勇気”がないからだ。

  心を健全に活かすことだ。いかなる場合も、心に積極的な態度をしっかりと持たね
  ばならない。そうして初めて、生命の源泉を確保したことになる。

  現在の体力が不完全であろうとも、病があろうとも、心配することも悲観すること
  もない。

  自分の心さえ、積極的に健全にさえすれば、その肉体は自然に強健なものに
  作りかえられる。そしてそのことが、宇宙真理であることに気づかねばならない。

  だから、すべからく何事に対しても、またいかなるときといえども、勇気、勇気で
  対応しなければならない。昔のことわざにも、「勇気は常に勝利をもたらし、
  恐怖は常に敗北を招く」。

  この世の中や人生には、めったやたらに恐ろしいということはありはしない。
  恐ろしいと思っているのは、自分の心なのである。

  生まれつき神経過敏な人間はいない。生まれたときは白紙のごとし。生まれた
  ときに持ってきた勇気というものを影を薄くしてしまっている。なくなっているの
  ではない。その上に消極的な弱い心がフタをしているからなのである。

  本当にけなげな勇気ある自分を作りなさい!

皆さん、心当たりがあるかと思います。恐怖は自分の心がつくりだすものです。
お医者さんのいう「余命xxです」とか、「もう手立てがありません」と言われ、もうだめ
かと思い込み、またお医者さんや周りの人も諦めてしまうのです。自殺に追いこま
れているようなものです。そしてこの言葉を信じたために、”余命xx”どおりになる
のです。

「なにくそ」と勇気を持ってください。気功療法をやっていて、最初に言うことは、
人には生まれもった自然治癒力や免疫力があります。気をつうじて、私はきっかけ
をつくるだけです。
これまでの気功療法で、たくさんの奇跡をおこしてきました。ただこの奇跡は皆さん
の力(勇気)なのです。

悲観したり、心配したりするよりも、勇気をもってください。必ず好転します。


  


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