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健身練(けんしんれん)の活動を通じて得た健康情報をご紹介します。 http://www.eonet.ne.jp/~yorokobi/
気功の世界では、大昔から爪もみをおこなっています。私がおこなっています健康気功でも
爪もみをおこなってきました。

以下に紹介します福田先生は、ストレスによって、自律神経のバランスがくずれ、病気が
発生するメカニズムを研究された方です。
福島県に生まれ、新潟大学医学部を卒業後、新潟大学医学部 第一外科に入局。

今回は、ステロイド剤がどのような影響を体にもたらすのか、ブログに書きます。
そして次回は、どうすればいいのかを書きたいと思います。


日本自律神経免疫治療研究会理事長 福田 稔 (免疫革命 爪もみ療法より)

アトピーの患者にとってステロイド剤は、シンデレラのかぼちゃの車を豪華な馬車に変える
「魔法の杖」のようなものだ。

皮膚のただれや湿疹が、どんなにひどくても、ステロイドの内服薬や軟膏を利用すると、
たちまち肌はなめらかで、つやつやなものに変わっていく。

だから、ほとんどのアトピー患者はこの薬に依存する。

しかし、じっさいのところステロイドの使用は、結局は一時しのぎの対症療法に過ぎない。
それどころか、逆にアトピーを悪化させる要因にもなっている。

使用後、一日、二日たってステロイドの効用が切れると、皮膚には再び、ただれや湿疹が
現れる。

しかし使用したステロイドは分解も排泄もされずに、そのまま体内に残留する。その残留
ステロイドが体に大きなダメージを与えるのだ。

アトピーを抑える薬が、実は病気を悪化させている。というと何だかややこしい話のように
思われるかもしれない。

しかし免疫の基本的な仕組みを知っていれば、誰でもこの矛盾を容易に理解できるものである。

体内に残留したステロイドは生体の側から見れば異物以外の何物でもない。と、すると白血球
を中心とする免疫機能が働いて、ただちに排除に取りかかる。

その白血球は前にいったように、大きくリンパ球と顆粒球に分かれており、ステロイドのような
大きな異物が侵入した場合は顆粒球が対処する。
その当たり前の免疫反応が、実はアトピーの悪化につながっている。

顆粒球は、異物を退治する際に活性酸素を撒(ま)き散らすが、その活性酸素が皮膚やその内側の
細胞をズタズタに損傷する。
その結果、皮膚の状態は以前のみ増して悪化することになるのである。

もっとも、顆粒球が働かず、使用したステロイドがそのまま体内に残留するとなると、今度は、
さらに深刻ながんや、さまざまな内臓病などの危険が、生じることになる。

ステロイド剤が、患者にとってマイナス作用しかもたらさないことは明らかだろう。

アトピー患者のほとんどは、症状を抑えるために使ったステロイド剤のおかげで、症状がどんどん
悪化を続けている。まさに、果てしのないいたちごっこ。

そうしてステロイド剤を使い続けている間に、顆粒球で撃退し切れなかったステロイドは、体内に
蓄積を続け、確実に体を蝕みはじめるのである。

ポイントは以上のようになります。

このステロイド剤に限らず、薬にはすべて副作用があります。一時的な場合を除き、長期間の
服用はリスクも高いと考えます。




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先日、IT企業の社長さんと約3時間にわたって、禅と気の話をさせてもらいました。
その中の一つであります瞑想のやり方を紹介いたします。

白隠禅師の夜船閑話を紹介いたします。


白隠さんは十五才で出家した

修行を積んでいた頃 肺の病になった

肺の病は 不治の病

病は肉体ある身において精神修養の最大の障害

精神修養する身でありながら 不治の病にかかるのは日頃の心構えが悪いから

白隠は正受老人という立派な禅師がいることを聞いて弟子入りした。

そして不治の病を治す軟蘇の法を伝授された。

軟蘇とは中国にいる大きな珍しい鳥のチーズのような巣のこと

頭に軟蘇を置いた状態を想像して座禅する

そして軟蘇が頭の暖かさで溶けてトロトロと下に垂れていく

頭から首 首から心の臓 心の臓から腸(はらわた)腸(はらわた)から丹田

丹田から膝 膝から足心へとトロトロと溶けた軟蘇が垂れていく想像をする

全身が溶けた軟蘇で覆われて何ともいえない心持ちになる

軟蘇の法とはこれだけのこと

だが不治の病は完治した

ある日、肺の病にかかった男が軟蘇の法を伝授して欲しいと白隠さんに請うた

お前の仕事は何かと尋ねたら 男は答えた

はい猟師でございます

猟師なら鳥を殺すであろう と白隠さんは男に尋ねた

もちろん殺しますと男は答えた

それなら軟蘇の法は効き目がないと白隠さんは答えた

それなら猟師に効く方法を伝授して欲しいと男は請うた

突然 白隠さんは猟師の頭に自分の小便をかけた

何をするのですか! と猟師は怒った

突然 白隠さんは猟師の頭に自分の糞をかけた

何をするか! と猟師は持っていた鉄砲を白隠さんに向けた

何を言うか!これが正真正銘の軟蘇だ 喝!

糞も己の一部と思わば いとおしく思えるじゃろう

この気持ちなくして 何処の軟蘇よ 喝!


少し難しい内容かと思いますが、私自身、禅の本を数冊購入し読んできました。
今は、夜船閑話の本を購入し読んでおります。

禅の呼吸法、気の呼吸法ともに、イメージしながら行うことで、見えない
エネルギーが入ってくるのは確かです。

禅に学ぶ人生90の知恵(公方俊良)の著書より


北山のふもとに、愚公という90歳近い老人が住んでいました。南も山でふさがっているので、
通行に不便で仕方ありません。
そこで、愚公は、家族を集めて相談しました。

「おまえたち、南側の山を削って平らにしようではないか。そうすれば町に出るのに楽だ」

妻がいいました。
「削った土はどこにやるのですか」

「ほっ海に捨てよう」
妻は反対しましたが、愚公は息子と孫を連れて山を削りはじめました。崩した土をもっこに
入れて担ぎ、ほっ海に捨てに行くのですが、一往復に半年かかるという状況でした。

これを知ったかきょくの”ちそう”が、愚公にいいました。
「なんとバカなことをするものだ。老い先短いおまえさんには、山の一かけらも崩せまいに。
ましてあの大山がどうしてなくしてしまえようか」

「おまえのほうこそ、わからず屋だ。わしが死んでも子供がいる。子供には孫がいる。
孫にまた子ができる。こうして子孫代々、そのこころざしを伝え受け
ついでいけば、必ず山はなくなるではないか」

”ちそう”はあきれ果てて帰っていきました。

ところが、山の神がこれを聞いていて、思いました。
「愚公はとことんやり抜くつもりだ。これは恐ろしいことだ」

そこで山の神は、天帝に訴えました。天帝は愚公の熱意に打たれ、一夜のうちに山をさくとう
のほうに移されたということです。

まさに愚公の実践の力に、天帝が感動されたということです。たとえ百万言を費やしても、
山を動かすことはできません。

理屈でものごとはなせないのです。ものごとは、実行という行動によって始まり、継続という
熱意と力によって成就できるのです。

そして、そのような熱意の人には周りが感動し、協力してくれ、協力者はしだいに大きな輪と
なって広がっていくものです。
これこそ人に差をつける働き方といえましょう。

ここまでが本の内容です。


普通は、何とかしなければと思いながら、年齢のせいにしたり、あれこれとついついマイナス
指向となり、結局、日にちがズルズルと経つだけで、何もできていないことがあるかと思います。

まずは、少しずつでもいいので、行動に移すことが大切です。
とくに体の調子の悪い方は、少しでも体を動かしてみるとか、好きなことにをやってみるとか、
何かにチャレンジしてみるとか、一歩踏み出してみてはいかかでしょうか。

とにかく、自発的に何かをやりはじめると、エネルギーがわきだし、心も体も良い方向にいき
ます。


<私の最近、一歩踏み出したこと>

10月の中旬に手紙を書きました。西洋医学の権威でもあり、たくさんの本を出版され、国内外
でも有名な気功師でもあります、帯津先生宛てに手紙を書きました。

とくにHPの代替療法のページでも紹介していますが、”気功的人間になりませんか”という
本が大好きで、何度も繰り返し読んでおります。

この本に感銘をうけ、健身練の健康気功と気功療法を通じて、一人でも多くの気功的人間を増や
すことにしました。私の目指すべき気功の区切りとして、思い切って手紙をだしました。

帯津先生は、帯津三敬病院の院長でもありますし、講演活動で全国を飛び回っていますので、
返事はなくてもいいと正直考えておりました。

11月30日、ポストに分厚い封書が入っていました。帯津先生から直筆の手紙と”養生という
生き方”の本が入っていました。

本のページをめくると、私の名前と帯津先生の名前(サイン)が大きく墨で書かれていました。
手紙は万年筆で、しかも帯津先生が本を書かれる際の原稿用紙に、書かれていました。

もったいないくらい、ありがたい内容の手紙で、”これからも同志として手を携えて、この道を
邁進(まいしん)していこうではありませんか”と。

帯津先生の心の広さ・温かさに、勇気をいただきました。いただいた手紙と本は、健身練の一生の
宝物として、気功療法の部屋に飾っておきます。
ブログの山と同じく、行動してみてよかったです。