健身練(けんしんれん)の活動を通じて得た健康情報をご紹介します。 http://www.eonet.ne.jp/~yorokobi/
以前もご紹介しましたが、さらに細かく以下に記載いたします。

自律神経には、交感神経と副交感神経とがあります。

気功は、このうちの副交感神経を優位にし、アセチルコリンが分泌されて、血流を良くします。
免疫作用の中心となります白血球内のリンパ球が増えていきます。

しかし、交感神経の緊張は、実にさまざまな血流障害を引き起こします。

交感神経から分泌されるアドレナリンには、血管を収縮させる作用があるため、アドレナリンが大量に
分泌されると、血液を送り出す動脈が締めつけられます。

アドレナリンに代表されるカテコールアミンを血液の中に入れると、瞬時に血液がドロドロになります。
これは、血小板が固まってしまうためだが、このままの状態が続けば血管は収縮し、血流障害を起こして、
やがて虚血状態になります。

虚血状態といえば、身近なところでは「冷え」です。血流障害によって、温かい血液が体の隅々まで行き
渡らないから冷えの症状が起きます。さらに耳が聴こえにくくなったり、視力低下や味覚障害に現れること
もあるのです。

手足のしびれ・頭痛・肩こり・腰痛といったおなじみの痛みから、五十肩・関節リューマチ・めまい・
耳鳴りへと移行し、ついには高血圧・狭心症・心筋梗塞・脳梗塞、女性では、子宮内膜症・子宮筋腫・
月経困難症などの原因にもなります。

血流障害は、大人のアトピー性皮膚炎の引き金にもなっています。

血液は、酸素や栄養をすべての細胞組織に運ぶ一方で、細胞組織から排泄される老廃物や二酸化炭素を
回収しています。しかし、血管が詰まってくると老廃物や毒物が回収されず、細胞の中にゴミのままで
残ってしまいます。このゴミが、かゆみを起こす原因となります。もちろん、発ガン物質も消化・排泄
されることなく、日々、体の中に溜まっていくことになります。


【アトピーとは】
アトピーとはギリシャ語ですが、日本語に直訳すると、原因不明とか、奇妙な、という意味になります。
つまり、よくわからない、と言っているわけですが、医師としては「わかりません」とは言えないので、
横文字にしているのです。それがそのまま病名になりました。

言うまでもなく、体内の毒素を分解・解毒するのは肝臓ですが、肝臓の処理が限界を越えると、皮膚の
排泄作用を利用するのです。体内毒素が多くなって一定量を越えると、肝臓も処理に大変だから分解せずに
そのまま外に捨てようとします。

一方では下痢となって捨てる場合もありますが、吸収してしまったものは下痢としては出せません。そこで、
腎臓にも負担をかけずに体の外に出そうとすると、皮膚からの排毒が一番合理的ということになります。
皮膚には感覚作用や呼吸機能などもありますが、実は排泄作用というのも大きな働きの一つとしてあるの
です。

しかし、体液は何の負担も無く自然と出ていくのですが、毒素の場合はそれなりの負担を皮膚にかける事に
なります。古い油や食べものを口にした時、時折ジンマシンが出ますよね。これと同じ原理です。

また、ストレスによって発生する毒素(ノルアドレナリン)も、強烈ですから、これも皮膚の排泄作用を
利用する割合が多いです。これは、大人も子供も同じです。つまりアトピーも含めて、皮膚病とは
「体内毒素病」ということなのです。

もちろん心理的な問題もありますが、原理としては毒素の排泄のために皮膚に負担をかけた形という事に
違いはありません。従ってこの場合、気功法や整体法で肝臓を強化したり、体の排泄力を高めれば急速に
治っていきます。あるいは、4~5年かかるけれど、放っておいてもそのうち治ります。

ただし病院へ行って薬を塗ってしまうと、なかなか治らなくなります。特にステロイド系のものは強烈です。
ステロイドというのは、皮膚の代謝作用を止めてしまいます。皮膚の新陳代謝を急激に止めてしまうため、
一時的に引っ込みます。毒を出す、という皮膚の正常な生体としての営みを止めてしまえば、表面的には
引っ込むのが当たり前です。しかしこれは、治ったという事とは違い「ごまかし」ているだけです。

健身練の気功法は、副交感神経を優位にし、血流障害を解決していきます。

特徴として、潜在意識の誘導だけでなく、自然治癒力を生み出す「気功法」です。本人に治す意識、
いや間違いました、治す無意識「心」さえあれば、ほとんどの病気は克服できます。よって、病気とは、
まず心の病と認識していただく必要があります。

身体は常に良い方向に向けて新陳代謝を繰り返していますが、病気を重くしているのは、実はあなた自身の
意識(心)のブレーキです。

私が考えます病気の発生原因は、この血流障害がほとんど関係しているかと思います。
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