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健身練(けんしんれん)の活動を通じて得た健康情報をご紹介します。 http://www.eonet.ne.jp/~yorokobi/
心穏やかに生きたいという思いや願いと、仕事で業績をあげ、出世し、生計を立てなければ
ならないという思いのバランスをとるにはどうすればいいでしょうか。

このストレスについてですが、ストレスなどどいうものは存在せず、ただ、ストレスを招く
考え方をしているだけのように思えます。

このストレスを招く最たるものが人間関係です。接し方を変えれば、とりまく環境は変わり
ます。とてもシンプルです。

ストレスは、それぞれの方の”思い”が生み出しているだけです。ストレスが物体では
ありません。”これがストレスですよ”とは言えません。

形のないストレスですが、ストレスが原因で起こる病気のために、多くの方が薬を飲んで
います。

ストレスが引き起こす主な病気ですが、次のように様々です。動悸、便秘、緊張、食べ過ぎ、
食欲不振、不眠症、不安感、パニック障害、潰瘍、めまい、頭痛、高血圧などがあります。

健身練の気功療法でも、こういった症状にむしばまれて、さらに重い病に苦しんで悩まれて
いる方がほとんでです。

その結果、こうした症状を何とかしようと薬に頼る人々の一人になってしまいます。

人生を楽しむというより、成功だけを目指して夢中になって働きつづけ、時にはひどい苛立ち
を感じたり、焦燥感にかられます。

月曜日から金曜日まで会社にでて、そして土日はゴルフやパチンコ、自分はただ永遠に
ネズミが踏み輪を回し続けているような人生を送っているように感じたりもします。

仕事のプレッシャーや必死の努力から多くの報酬を得ることができたとしても、同時に
どうしようもない空しさにとらわれることもあります。

もし、このようなことが、あなたにも思い当たるならば、人生と仕事についての考え方を
見直し、バランスをとりもどすことによって、ストレスからの解放をしなければならないと
いうシグナルだと考えます。

以前の私もそうでした。


バランスを取り戻すということは、行動をかえるということではありません。ストレスを
減らすための気功や運動、散歩など、自分に向いたことをやってみるのもいいでしょう。

しかし、達成感にとりつかれ、テレビでよく聞く”勝ち組”、他人を打ち負かし、”何が
何でも勝ちたい、今の生活レベルを維持するためにはそれしかない”と、多忙な毎日を
続けていれば、あなたのこうした思いはマイナスの形で必ず返ってきます。

さて、それではどうすればいいでしょうか。

私の目指す気功法の中心軸は、「内なる自己を見つめ、心を穏やかにすること」です。

まず、人と競争して勝とうとするのではなく、人に先をゆずることを意識的に努力します。
心穏やかに人生を楽しむため、黄色の信号を走り抜けるのではなく、車を止めるように
していきます。

目的の場所にたった2、3分早く着くために必死になるのではなく、意識的にリラックス
したペースで運転することです。

相手より優先権があるのだと自分の権利を主張するのではなく、思いやりからゆずること
が大切です。

常に自分は心穏やかに生きたいという考えを意識し、思いやりのある人間になりましょう。
この地球に生まれた貴重で尊い人生をもっと楽しむ時間をつくるのです。

空や雲、川や海、森林、動物など、自然のすべてに目を向けて、静かに考える時間を
つくりましょう。

ゆったりとしたものの見方を、皆さんの仕事場やあなたの住む町内、そして見知らぬ方
たちにも広げましょう。

すると自然にストレスから解放されます。
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