元スピードスケート選手、ソルトレークシティ五輪500mで銀、
長野五輪では金と銅の清水宏保さん。(神戸新聞より)
ほとんどの方が、結果しか見ません。また、結果をうらやましく
思います。その奥底には潜在意識のパワーが秘められています。
---- 神戸新聞より ----
3歳でスピードスケートを始めた。ぜんそくがあり、発作が出ると
立っているのもつらかった。
専門医から「ぜんそく患者はスポーツをやってはいけない」と言わ
れた。
また、身長も低かったので、指導者からは「大成しない」と言わ
れるなど、ずっと否定され続けた。
ほめて伸びるタイプと、叱られて奮起するタイプがいるが、僕は
後者。
周囲から「もうダメだろう」と言われたら、逆に燃え、その評価
を覆す(くつがえす)のが何よりも快感だった。
スランプや負けたときには必ず学ぶべきことがある。見つけた課題を
克服して結果を出せば、評価や常識は変わる。
それが一番楽しかった。
勝負に勝つためにはメンタリティーも必要だが、一番大切なのは、
いかに工夫したトレーニングをするか。
体のどの部分を意識するかで、成果は大きく変わる。
高校時代の先生は、一週間のうちの半分のメニューは考えてくれた
が、残り半分を自分で考えるようにしてくれた。
自分にとって何が必要か、メニューを考えることが成長につながっ
た。
日々、小さなハードルを作ることが大切。思考をストップしたら、
そこで成長は止まる。
---- この先 もう少しありますが省略 ----
この記載を読んだとき、たくさんのことが浮かびました。
①ぜんそく患者はスポーツをやってはいけない
なぜなんでしょう。少しずつでもスポーツをすれば体は強くなり、
ぜんそくは治るはずなのに。
しかし、お医者さんの信者であるほとんどの人は、すぐ守りに
入り、自分でダメな病気の壁をつくります。
②指導者からは大成しない
なぜ決めつけるのでしょうか。こういった言葉は、日本人の
得意とするところです。小さい頃から、一つの物差しでしか測れ
ない。誰もがもつ潜在意識という無限の可能性に気づかないのです。
清水元選手は、成長という日々の努力目標のなかで、だんだん
楽しく、そしてうれしく、スケートを愛してきたのです。
日々の取り組みが、潜在意識のなかに”やれるという自信が刷り
込まれてきたのです。
③叱られて奮起するタイプ
褒められて成長といいますが、それは本当に好きなことをやって
いないのです。やらされているのです。最近、私は褒められて
伸びるタイプですと自分で言う方が増えてきていますが、優等生の
言葉で、せまい井戸のなかでやるぶんはできるかもしれませんが、
広い世界や覚悟を決めて生きることはできません。
清水選手は、結果をだすことが楽しくてしかたなかったのです。
④一番大切なのは工夫したトレーニング
やはり、人は言われて動くよりも、自分で考えて行動するほうが
エネルギーやアイデアがでるのです。
どんどん考えることによって、どのように工夫しようかという
潜在意識のアンテナが、たくさんの楽しみを引き寄せてくれるの
です。
日々、努力することが、本当に大切です。好きなことは努力と言わ
ないかと思いますが、夢があったのです。
心が変われば気は変わる、気が変われば身体が変わる、身体が変わ
れば心が変わるのです。(私がつくった言葉です)
これは、すべてにおいて、通じると考えます。
最近は、気功療法に来られている方に、まずやりたいことや夢はあり
ますかと質問します。
結果、これまで夢を語ってくれた方はいません。なるほど、やりたい
ことや夢がないから、病気になったのかとつくづくわかりました。
例えば、疲れた方をどんどん元気にするディズニーランドのような
養生センターをつくりたいとか(私です)
また、一度来たらやめられないほど、疲れがとれていく喫茶店を
つくりたいんだとか(これも私です)
人生は1回しかないんです。夢と使命感が大切です。人にどれくらい
役に立つかです。
何もしなければ何も生まれません。
食べすぎたら太るのはあたりまえです。
泣き言ばかり言っても誰も助けてくれません。
惰性的に毎日をただおくるのと、夢を考えたり、夢を実現するため
に毎日30分でも取り組むのとでは、雲泥の差が生まれます。
成功する人や健康な人の共通点は、夢があるのです。
清水選手の夢は、オリンピックだったのでしょう。だれがなんと
言おうと、信念=潜在意識に刷り込まれたのです。
ホコリがつき、前のよく見えないフロントガラスの状態で車を運転
している方がほとんどではないでしょうか。
前が見えない、空気が汚れているなど、文句を言ってもしょうが
ないのです。
しっかりとワイパーを動かし、またはガラスの汚れを拭き取ること
にエネルギーをつかいましょう。
今年は花粉がひどいとか、PM2.5がどうとか、明らかに身体が
弱ってきている証拠です。
気功を通じて、人や環境の前に、自身の視界をきれいにしたり、
生きる力を高めたり、夢をもつことにより、清水選手のように
人から見てのハンディが本人にとってはハンディではないのです。
長野五輪では金と銅の清水宏保さん。(神戸新聞より)
ほとんどの方が、結果しか見ません。また、結果をうらやましく
思います。その奥底には潜在意識のパワーが秘められています。
---- 神戸新聞より ----
3歳でスピードスケートを始めた。ぜんそくがあり、発作が出ると
立っているのもつらかった。
専門医から「ぜんそく患者はスポーツをやってはいけない」と言わ
れた。
また、身長も低かったので、指導者からは「大成しない」と言わ
れるなど、ずっと否定され続けた。
ほめて伸びるタイプと、叱られて奮起するタイプがいるが、僕は
後者。
周囲から「もうダメだろう」と言われたら、逆に燃え、その評価
を覆す(くつがえす)のが何よりも快感だった。
スランプや負けたときには必ず学ぶべきことがある。見つけた課題を
克服して結果を出せば、評価や常識は変わる。
それが一番楽しかった。
勝負に勝つためにはメンタリティーも必要だが、一番大切なのは、
いかに工夫したトレーニングをするか。
体のどの部分を意識するかで、成果は大きく変わる。
高校時代の先生は、一週間のうちの半分のメニューは考えてくれた
が、残り半分を自分で考えるようにしてくれた。
自分にとって何が必要か、メニューを考えることが成長につながっ
た。
日々、小さなハードルを作ることが大切。思考をストップしたら、
そこで成長は止まる。
---- この先 もう少しありますが省略 ----
この記載を読んだとき、たくさんのことが浮かびました。
①ぜんそく患者はスポーツをやってはいけない
なぜなんでしょう。少しずつでもスポーツをすれば体は強くなり、
ぜんそくは治るはずなのに。
しかし、お医者さんの信者であるほとんどの人は、すぐ守りに
入り、自分でダメな病気の壁をつくります。
②指導者からは大成しない
なぜ決めつけるのでしょうか。こういった言葉は、日本人の
得意とするところです。小さい頃から、一つの物差しでしか測れ
ない。誰もがもつ潜在意識という無限の可能性に気づかないのです。
清水元選手は、成長という日々の努力目標のなかで、だんだん
楽しく、そしてうれしく、スケートを愛してきたのです。
日々の取り組みが、潜在意識のなかに”やれるという自信が刷り
込まれてきたのです。
③叱られて奮起するタイプ
褒められて成長といいますが、それは本当に好きなことをやって
いないのです。やらされているのです。最近、私は褒められて
伸びるタイプですと自分で言う方が増えてきていますが、優等生の
言葉で、せまい井戸のなかでやるぶんはできるかもしれませんが、
広い世界や覚悟を決めて生きることはできません。
清水選手は、結果をだすことが楽しくてしかたなかったのです。
④一番大切なのは工夫したトレーニング
やはり、人は言われて動くよりも、自分で考えて行動するほうが
エネルギーやアイデアがでるのです。
どんどん考えることによって、どのように工夫しようかという
潜在意識のアンテナが、たくさんの楽しみを引き寄せてくれるの
です。
日々、努力することが、本当に大切です。好きなことは努力と言わ
ないかと思いますが、夢があったのです。
心が変われば気は変わる、気が変われば身体が変わる、身体が変わ
れば心が変わるのです。(私がつくった言葉です)
これは、すべてにおいて、通じると考えます。
最近は、気功療法に来られている方に、まずやりたいことや夢はあり
ますかと質問します。
結果、これまで夢を語ってくれた方はいません。なるほど、やりたい
ことや夢がないから、病気になったのかとつくづくわかりました。
例えば、疲れた方をどんどん元気にするディズニーランドのような
養生センターをつくりたいとか(私です)
また、一度来たらやめられないほど、疲れがとれていく喫茶店を
つくりたいんだとか(これも私です)
人生は1回しかないんです。夢と使命感が大切です。人にどれくらい
役に立つかです。
何もしなければ何も生まれません。
食べすぎたら太るのはあたりまえです。
泣き言ばかり言っても誰も助けてくれません。
惰性的に毎日をただおくるのと、夢を考えたり、夢を実現するため
に毎日30分でも取り組むのとでは、雲泥の差が生まれます。
成功する人や健康な人の共通点は、夢があるのです。
清水選手の夢は、オリンピックだったのでしょう。だれがなんと
言おうと、信念=潜在意識に刷り込まれたのです。
ホコリがつき、前のよく見えないフロントガラスの状態で車を運転
している方がほとんどではないでしょうか。
前が見えない、空気が汚れているなど、文句を言ってもしょうが
ないのです。
しっかりとワイパーを動かし、またはガラスの汚れを拭き取ること
にエネルギーをつかいましょう。
今年は花粉がひどいとか、PM2.5がどうとか、明らかに身体が
弱ってきている証拠です。
気功を通じて、人や環境の前に、自身の視界をきれいにしたり、
生きる力を高めたり、夢をもつことにより、清水選手のように
人から見てのハンディが本人にとってはハンディではないのです。
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