健身練(けんしんれん)の活動を通じて得た健康情報をご紹介します。 http://www.eonet.ne.jp/~yorokobi/
皆さん、あたり前に病院で処方された薬を服用したり、病院の検査を受けたり
するかと思いますが、多くのリスクをかかえているのです。

今さら、そんなことを言われても困ると、声が聞こえてきそうですが、慎重さが
本当に必要なのです。

1)成果より出来高が大事
  病院で、「念のため、多めに薬を出しておきますね」、「念のため、精密検査
をしておきましょう」と言われたことはありませんか。

病院の報酬のための提案・処方になっていることも、実は少なくありません。
当然、病院を経営していくうえで、必要なのです。

妻は、私が以前勤めていた会社の病院で、医療事務を担当していたことも
あり、病院の診療報酬の仕組みについて、尋ねたことがありました。

また、「薬が病気をつくる 宇多川久美子」の著書にも説明があります。

日本の医療は、診療報酬といって、薬や検査をするたびに、点数を積み重ね
ていく方式なのです。

1点=10円と換算されて、報酬が決まります。

つまり病院は、処方した薬や行った検査の数などの出来高(できだか)で報酬を
得ており、さほど必要のない薬や検査でも勧めてきます。そうすれば、点数が
加算されていくのです。


病院を経営していくためには、必要なことかもしれません。

また、承認されていない治療薬を、最後の臨床試験(りんしょうしけん)として、
患者さんに投与することで、製薬会社からまとまった金額の研究費が支払わ
れる のです。

新しい薬=副作用は未知数です。冷静に判断し、すぐに受け入れるのは、もう
やめにしましょう。

2)健康診断で病人はつくられる
健康診断や定期検診を受けると、血圧や尿酸値(にょうさんち)、中性脂肪値
(ちゅうせいしぼうち)など、たくさんの数値がでてきます。

すべてに基準値が設けられ、何の自覚症状もないのに、基準値を根拠に、
病院へ行くことになり、検査を受けたり、薬を服用したりすることになるのです。

人のカラダは、一人ひとり違うという基本に立ち返れば、おかしな話です。

健診の結果、「血圧がずいぶん高いですよ」、「放っておいたら危なかったですよ」
などと言われ、何の支障もなかったのに、血管が詰まって死ぬのではないかと、
不安にかられます。

数値だけで、「患者=病人」になるのです。

薬を服用し続けた結果、副作用で、別の症状を引き起こす場合も多いのです。

健康的で楽しく過ごせているのであれば、数値にとらわれる必要はないのです。

3)がん検査で被曝(ひばく)という矛盾
日本人は、世界でも稀(まれ)に見る「検査好き」らしく、全世界にあるCTスキャン
の、実に50%が日本にあるのです。

外からは見えない身体の状態を映し出してくれるものであり、病気の早期発見
にとても役立ちます。

ただ、気軽に何度でも受けていいものとは言えません。

検査回数や撮影枚数に制限のないCTでは、胸部(きょうぶ) レントゲン写真の
500倍の放射線を浴びることになります。

1回の全身スキャンで浴びる被曝量は、原爆の爆心地(ばくしんち)から、3.2
キロ離れた場所にいた生存者とほぼ同じとされています。

放射線には発がんのリスクがあります。

MRIは電磁波ですが、その安全性は確立されていません。

 本来は病気を見つけるものであるはずの検査機械によって、ガンのリスクが
高まるとは、皮肉なことです。

4)マンモグラフィーも例外ではありません
  マンモグラフィーの放射線照射量(ほうしゃせん・てんしゃりょう)は、日本乳がん
学会では「放射線の被曝量は自然界の放射線レベルと同じくらいの低さなので
心配ありません」としています。

胸部(きょうぶ)レントゲンは、胸全体に当てるのに対し、マンモグラフィーは乳房
に集中して当てることになります。

そのため両乳房の被曝(ひばく)は、胸部レントゲンの1000倍も高くなるという
見識もあるほどです。

ガン検診に出かけた30代の独身女性が、マンモグラフィーを受けたいと申し出た
ところ、お医者さんに止められたそうです。

「将来のことを考えたら、今はやめたほうがいい。あなただって、集中的に放射
線を浴びた乳房でつくられるおっぱいを、赤ちゃんに飲ませたくないでしょう?」

マンモグラフィーは、アメリカに本部を置くNGO団体がん予防連合は、「利益の
ための技術であり、信頼できないばかりか、がんの危険性を高める」とまで
断言しています。

乳がんは、外から触ってわかる数少ないがんです。普段から自分できちんと
触って点検をしていれば、早期発見も可能です。

血液検査だけで、かなりのことがわかります。

検査となれば、なぜか「そういうもの」となんでも受け入れてしまいがちですが、
このブログの内容を思い出してください。

薬にしても、検査にしてもたくさんのリスクがありますので、気軽に服用したり、
検査をしたりしないようにしてください。

残念ながら、医療界が病気をつくっていると言わざるを得ない現実もあります。

処方されている薬、治療が具体的にどんなもので、どんな危険があるのか、
知る権利と責任があるのです。

多くの方が忘れているのですが、医者や薬剤師は職業。医療はボランティア
ではありません。

もちろん、全能の神でもありません。自分たちの生活も守らなければなりませんし、
病院を継続させるため、働くことも求められています。

医療はサービス業であり、患者は消費者です。賢くなりましょう。

ムダな買い物をしないで、確かな商品を選ぶ知識を持ちましょう。

<参考書籍>
 薬が病気をつくる   薬剤師・栄養学博士 宇多川久美子
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