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健身練(けんしんれん)の活動を通じて得た健康情報をご紹介します。 http://www.eonet.ne.jp/~yorokobi/
2016年度の締めくくりも、やはりマーフィー理論です。昨年末の
ブログを更新しています。

マーフィー博士は、潜在意識で思っていたことが、現在の私たちを作って
いると言っています。

皆さん、頭でわかっていても、現在の否定的な状態から肯定的な状態へと
、潜在意識を書きかえるには、どうすればいいのかと感じている方が
ほとんどではないでしょうか。

希望や夢、そして病気の回復に対して、「できる」や「治る」と言い聞か
せようとしても、ほとんどの人が「やはり、無理かな」「そんなにうまく
いくはずがない」と思ってしまいます。

このような心の壁がでてくるのも、やむをえないことで、通常、脳波は
ベータ波が強くでているため、潜在意識のドア(入口)は閉じている状態
なのです。

ところが、すんなりと入力できる時間帯があるのです。マーフィー博士の
いう、夜の入眠時。

心身がリラックス、うとうととした状態のときには、アルファ波よりも
シータ波が出現します。

気功のときの深い瞑想時にもでてくる脳波です。

このとき、潜在意識と顕在意識の境がほとんどなくなり、希望や夢、
病気の回復が直ちに潜在意識に受け入れられるのです。

<眠りについて>
 皆さんよく聞かれると思いますが、レム睡眠、ノンレム睡眠。
 このレムとは「急速眼球運動=Rapid Eyes Movement」
 の頭文字をとったものです。

 レム睡眠中は、目を閉じた状態でも眼球は動いており、身体は休んで
 いますが、脳はさかんに活動しているのです。

 このレム睡眠中に記憶の整理や記憶の索引づくりのようなことがおこな
 われていると言われているのです。

 また、ノンレム睡眠中は、脳はしっかり眠っていると言われています。

 そのため、レム睡眠は大脳を活性化する眠り、ノンレム睡眠は大脳
 を鎮静化(ちんせいか)する眠りです。

 ノンレム睡眠とレム睡眠の周期は、1回約90分。この周期を4~5回
 繰り返すので、夜11時に寝ついた場合、朝5時、または6時半ごろ
 が一番目覚めやすい時間なのです。

 目が覚めて活動しているときの脳波 : ベータ波
       ↓
 目を閉じて安静にしているときの脳波 : アルファ波
       ↓
 少しまどろんだときの脳波 : シータ波

このアルファ波~シータ波にかけて、希望や夢、病気の回復の言葉を
唱えながら、眠りにつくのです。

それにしても不思議ですが、このときに、潜在意識へのインプットや
集合意識によっていろんなことができるのです。

すべての人に備わっている能力、そして生命を維持してくれている力、
使わないのはもったいないです。

気の力も自然の力で、潜在意識のなかの一つの力です。広大無辺の
潜在意識の力、かくりん健身練を通じで、皆さんが使えるようにして
いきたいと思います。
 
私自身が朝と夜に唱えている文言をはじめ、日常、いつでも使える言葉
を以下にご紹介いたします。

補足ですが、以下に記載します「神」というところは、潜在意識になり
ます。

1)不安が生じたとき
  私のなかの神にたたえます。きのうも、今日も、そして永遠に変わら
  ない神の真理を認識し、不安を克服します。

2)過去に関して
  過去は食ってしまった飯のようなもの。現在にとって何の実益ももたら
  さないことを知っております。
  過去の経験がどんなものであろうと、潜在意識に永遠の真理と生命が
  私には与えられています。

3)問題の解決
  XXXXXXXXXXの答えを教えてください。私は、その答えをはっきりと
  受け取ります。
  答えは私の目覚めた論理的な意識に与えられ、私がそれに気がつかない
  ということは決してありません。
  私は今この問題を神に引き渡します。神はその答えを私に教えて
  くれます。

  *答えという言葉を、口のなかで繰り返します。何回も何回も子守唄
   のように口ずさみます。

4)恐怖が生じたとき
  私は神とともにある。

  のんきに、落ち着いてやろう、なんとかなるやろう。私は神に守られ
  神と一体であります。

  神は私の力であり、私の安らぎです。神が平和の光を私に満たして
  います。

  神の愛は、私の中に住み、恐怖を追い出してしまいます。私は今平和
  です。

5)健康のため
  私は大いなる癒しの力が自分に備わっていると確信しています。
  大いなる癒しの力が身体をそっくり作り変え、完璧で清らかな状態に
  します。
  真摯な祈りが、願いをかなえていると私は心の底から信じています。
  あらゆる面で守られています。原子の一つ一つを作り変え、活力を
  与えてくれます。果てしない安らぎが私を包みます。

まだまだ、たくさんありますが、皆さんもマーフィー博士の本から、
自分オリジナルの文言をつくって、実践してみてください。

アメリカの心理学の父とよばれるウィリアム・ジェームスは、「過去百年
でもっとも偉大な発見は、潜在意識の力に気付いたことであると」述べて
います。

また、19世紀の偉大な心霊治療師、フィニアス・クインビー博士は、
すべての力を癒しの神にささげるよう説きました。こうして完全な創造主
のイメージを持たせるとともに、天の摂理によって定められている精神の
バランスや安らぎ、健康へと向けさせようとしたのです。
この治療は実に効果的でした。

現実のことであれこれ思い悩むのをやめ、心の中にある全能の力に目を
向ければ、問題が解決できることを説きました。

間違った考え方や不適切な暗示が病気を生むということです。

*マーフィー眠りながら奇跡を起こすCDブックから引用しています。

<最後に>
 年末・年始におこなっていただきたいことがあります。

 自分宛てに手紙を書くのです。それによって、潜在意識に思いつきと
 願望とを印象づけることができるのです。
 手紙に「かなえられた祈り」と書きつけます。それはそのとおりに
 なります。そして、封をして、机やタンスの引き出しの中にしまって
 ください。
 1年後、開封してください。きっと驚くことでしょう。


2016年1月、かなえられた祈りの手紙をタンスに入れています。
書いた内容は憶えていません。12月31日に開封いたします。

<私の2016年のできごと>
 ①長男が結婚(長野県)

 ②2016年3月末会社を退職

 ③4月10日から、気ゴコロ療法院をオープン
  (税務署に開業届けを提出)

 ④8月末、新しい家が完成
  (浜の宮公園前)

 ⑤浜の宮へ引越し(9月)
  

 ⑥新しい場所での気功療法開始(10月1日)

 これまでの人生で、一番変化の大きかった年でした。
 とくに事業開始という新たな人生へのチャレンジの
 年でした。

2017年は、精神的に悩んでいる方や気功をやりたい方が、いつでも
来れるように改善いたします。

それでは皆さん、良いお年をお迎えください。

ありがとうございます。
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薬とは人工的な化学合成物であり、薬効(やっこう)とは
人工物である薬を体内に取り入れることによって起こる
化学反応です。

オレンジやピンクなど、薬に色がついているのも合成着色
料を使っているためです。

慢性症状の多いお年寄りになると、常用している薬だけで
も10種類超えがザラなのです。

1日の錠剤(じょうざい)の数は30錠(じょう)にもな
ります。

気功療法にも、たくさんの薬を飲んでいる方が来られます。

1)一度に3種類以上の薬を出す医者を信用するな 
近藤誠医師
      (医者に殺されない47の心得より)

“できればすべての薬の使用をやめよ”。5種類以上を
一度に飲むような行為は極めて危険。

何種類も服用していてずっと体調がすぐれないという
患者さんや、お年寄りで認知症、ふらつきなどの症状が
出ている場合は、「薬を全部やめてみてください」と
アドバイスします。

やめても薬効(やっこう)はしばらく続き、なだらかに
下降していくので、「禁断症状」が出ることはなく、
ほぼ全員の体調が好転します。

薬は毒物(どくぶつ)です。すべてに副作用のリスクが
あります。

少量、短期間なら、肝臓や腎臓が薬毒(やくどく)を処
理してくれることが多い。

しかし、習慣化すると、副作用が確実に現れます。そし
て、短期でも、少量でも、服用する人の健康状態にも関
係なく、薬が毒物である以上、いつ副作用となって現れ
るかはまったく予測がつきません。

「副作用」という呼び方は薬害が起きたときの口実(こう
じつ)で、薬の作用はすべて、「主作用」であり、病気を
治すどころか、逆に病気を招いたり悪化させたりして、
最悪、死に至らせる危険なもの。

西洋医学の本場、アメリカで医師たちに支持されている
テキストがあります。『ドクターズルール425 医師の
心得』(南江堂)という
邦訳(ほうやく)も出ています。

日本の医者や患者がのけぞりそうな心得が満載(まんさい)
で、とりわけ印象的なのが薬への警告です。

『ドクターズルール425 医師の心得から抜粋』(南江堂)

◎できればすべての薬の使用をやめよ。それが困難なら、
できるだけ多くやめよ。

◎薬の数が増えれば、副作用がネズミ算式に増える。

◎4種類以上の薬を飲んでいる患者は、医学知識の及ばない
危険な状態にいる。

◎高齢者のほとんどは、薬を中止すると体調がよくなる。

日本では国の薬害防止対策が大変甘く、薬事法の規制もゆる
く、その結果あいかわらず、おびただしい量の薬が患者に
与え続けられています。

日本に出回る薬の種類は世界的に見ても大変多く、WHO
(世界保健機関)は「270種類もあれば十分」としているの
に対し、日本では1万種類以上も認可されています。

日本人の2010年度の医療費総額は36兆円6000億円、
総薬剤費の比率は約23.6%と概算され(厚生労働省発表)、
国民ひとり当たりに換算すると、先進国平均の2倍前後の
お金を薬につぎこんでいます。

ここまでが、近藤誠医師の著書とドクターズルールからの
  内容になります。

2)薬が病気をつくる 宇多川久美子薬剤師
症状に対してそれぞれ、さらに一つの症状に対しても複数
種類の薬があります。

解熱剤一つ、降圧剤一つとっても、いろいろな製薬会社の
ものがあり、少しずつ成分が違います。そのため、処方される
薬の数、組み合わせは増えるばかり。

薬の種類だけでも膨大(ぼうだい)なのに、その組み合わせの
可能性ともなると天文学的数字です。
とてもすべてのケースを把握することなんて不可能です。

薬が起こす化学反応は、医師にも薬剤師にもわかりません。

実際、原因不明の症状で運び込まれた患者さんに対し、その
方がいつも飲んでいる薬をすべて中断し、様子を見ることが
あります。

薬による体内での化学反応を止めてみるのです。その結果、
原因不明の症状がすっかり治ったという冗談のような現実を、
これまで何度も目にしてきました。

人の身体は千差万別(せんさばんべつ)であること、薬の種類
が膨大であること、薬の組み合わせの可能性が未知数である
こと...。

こうして考えると、薬を飲むことは、ほとんど賭けと言って
いいでしょう。

みなさんにこれだけは知っておいてほしいことが、実はもう
一つあります。それは、人体は非常にうまくできているという
ことです。

常に臨機応変で、いろいろな体内物質を分泌し、あるいは分泌
を止めることで生命を保ち、全自動でその都度ベストの調和を
とります。

生まれ持った素晴らしい身体の働きぶりに横やりを入れ、勝手
な化学反応によって体内の調和を崩してしまう。

それが、薬という「異物」を体内に入れる危険です。

私も同感です。それでもまだ“薬を飲み続けますか”という
ことです。

3)サプリメントは「死んだ食品」 宇多川久美子薬剤師
野菜は無農薬のもの、脂質はなるべく避けて、たまに食べる
肉も抗生剤フリーの新鮮なものを選ぶなど、健康的な食事を
心がけているという方に先日お会いしました。

いろいろなことを教えていただき、「なるほど」と思って
いた矢先、彼女はバッグからサプリメントを山ほど取り出し、
ゴクリ。

健康意識が高いからこそのサプリメントなのでしょうが、違和
感を抱(いだ)かずにはいられませんでした。

サプリメントは、ビタミンやミネラル、食物繊維などの特定の
成分を凝縮したもの。

薬ほど危険ではないにしても、人工的に作られた不自然な産物
に変わりないからです。

「レモン100個分のビタミンC」「これだけで1日の食物繊維
の必要摂取量を補える(おぎなえる)」といったサプリメント
でよくみかける謳い文句(うたいもんく)。

たしかにスゴイですよね。

でもだからと言って、一つの成分を取り出し、凝縮(ぎょう
しゅく)して摂取(せっしゅ)しても、体内にいい影響をもた
らすとは考えにくいのです。

レモンには、ビタミンCのほかにもさまざまな栄養素が含ま
れています。そのなかには、もしかしたら、まだ発見されて
いない重要な栄養素もあるかもしれません。

今や当たり前になっているビタミンも、明治以前には存在すら
明らかにされていなかったのですから、十分、ありうること
です。

つまり、自然の作物を丸ごといただくからこそ、身体にはよい
働きをしてくれるとも考えられるのです。

作物そのものに含まれる生命力にはかないません。
サプリメントは、「死んだ食品」。

自然にあるものから、その命を感じながら栄養はいただきま
しょう。

一部省略しておりますが、ここまでが書籍の内容になります。

サプリメントは、食事の代わりでもなく、また薬の代わりでも
ありません。

気功療法で、とくに気になることは、高齢者になればなるほど、
たくさんの薬を服用されております。また、すべてではないです
が、個人の病院はたくさんの薬を出す傾向にあります。

今年のはじめ、気功療法に、80歳過ぎの女性を、娘さんが
  連れて来られました。めまいがひどいので何とかしてほしい
  とのことでした。

  来られたのはいいのですが、2、3メートル歩くのもふらつく
  のです。たいへんそうやなぁーと思いました。

  そして服用している薬を確認したのですが、15種類を服用し
  ており、いくつもの薬の副作用に”めまい”と書かれていま
  した。

  娘さんには、気功療法ではなく、一度、市や県の病院の診察を受け、
  現在服用している薬を見てもらってくださいと言いました。

本来は頼るべきでない薬によって、本来頼るべき身体の治癒力に
ブレーキがかかるだけでなく、命を縮めることになります。

今回は、過激な内容で、申し訳ございませんが、皆さんにどうしても
お伝えしようと思い、ブログに載せました。

最後まで、読んでいただき、ありがとうございます。

少しでも皆さんのお役に立てればと思います。  

<参考書籍>
 医者に殺されない46の心得 近藤誠医師
 薬が病気をつくる 宇多川久美子薬剤師・栄養学博士
 ドクターズルール425
私が潜在意識(せんざいいしき)という言葉に出会ったのは、ある
本屋さんで買った「マーフィー努力嫌い(どりょくぎらい)の成功法」
という著書です。

この著書に出会うまでは、マーフィー博士も知りませんでした。

15歳の時に出会ったお師匠さんに、「いつも大船(おおぶね)に
乗ったつもりでいること」、そして「一心不乱(いっしんふらん)に
祈ること」などを教えられました。

この教えにより、私の人生が不思議なほど好転してきたことと、
この「マーフィー努力嫌いの成功法」の最初に書かれていることが
一致していたので、「これだぁー」と、興奮して、ワクワク・ドキ
ドキしたことを憶えています。

最初に次のようなことが書かれていました。
「幸せは追い求めるものでもない。心の奥底の潜在意識に届くよう
に強く願う。それだけで、人はだれでも幸せになれる」。

また、ずいぶん前になりますが、「成功ノート」という本を買いま
したが、その著書に次のようなことが書かれていて、今も心に残っ
ています。

世界一わかりやすい、世界一お得な、しかも世界一良心的な本であ
るが、「実際に実行する人間は最大で5%」であるということ。

ここから私は、潜在意識の法則を信じ、また成功ノートにあるよう
に実行する5%の人間になろうと決意しました。

このブログを読むにあたり、皆さんにお願いしたいことがあります。
それは、一回読んだだけで、わかったつもりになってしまうのでは
なく、またちょっとやっただけで、あきらめたり、やめたりするの
ではなく、何回も読み返し、そしてたんたんと続けていただきたい
のです。

マーフィーの法則の中で、神(創造主:そうぞうしゅ)=潜在意識
という言葉がでてくるのですが、特別なものではなく、すべての方
のなかにある、あたりまえの力のことです。

それでは、少しずつ潜在意識の世界へと入っていきます。

皆さん、家の部屋には、時計があるかと思います。また、腕時計や
携帯電話(スマートフォン)で時間を確認するかと思います。

最近では、電波時計も広まってきて、人が時間を合わせる必要がな
くなってきましたが、いかに高性能な時計であっても、必ずくるいが
生じます。

しかし、くるいのない時計があります。それは、広大無辺(こうだい
むへん)な宇宙です。

私だけではないかと思いますが、“宇宙が自然にできるはずはない”
ということです。

長年私は、人がおこなってきた操作を自動化する、コンピュータ・
システムをつくってきました。

システムをつくるには、まず、どういった機能が必要なのか、要件を
整理していきます。

次に、大まかな設計~さらに細かい設計へと進めていき、そしてプロ
グラム言語(コンピュータ用の言葉)を使って、システムをつくって
いくのです。

すると、24時間、人に代わって、コンピュータが処理をおこなって
くれるのですが、宇宙もそれと同じで、大いなる力がつくっているの
ではないかということです。

このような考えから、くるいのない宇宙にしても、そして60兆個の
細胞から成り立つ人間にしても、自然にできるはずはないと考えます。

この世の中には、大いなる存在がいて、その大いなる存在が、大いな
る法則を作り、その大いなる法則に従って星が生まれ、人間をはじめ
生命体が生まれたとしか考えられません。

マーフィーの著書にも書かかれていますが、その大いなる存在を、
宇宙エネルギーと呼ぼうが、全知全能と呼ぼうが、あるいは神と呼(よ)
ぼうが自由と書いておりますが、やはりいるのは確かです。

私自身は、大いなる存在のことを、そのまま潜在意識と読んでいます。

私は、人は「肉体=身体、心=顕在意識(けんざいいしき)、魂(たま
しい)=潜在意識(せんざいいしき)」で構成されていると考えます。

「変な話になってきたぞ」、「怪しいぞ」と、思われるかも知れませ
んが、アメリカではこの方面の研究が目覚しく進んでおり、一般市民
にも普及しつつあるのです。

【潜在意識の発見とマーフィー博士】
  20世紀の初め、心理学者のフロイトが、人の心の80%は、
  ふだん意識されることのない潜在意識によって、占(し)められて
  いるということを発見しました。

  そして、この潜在意識には、とてつもない力が秘められている
  ことに注目し、その具体的、実用的な活用法を編(あ)み出した
  のが、マーフィー博士なのです。

【マーフィー博士】
  名前は、ジョセフ・マーフィーと言います。心の働きに関して、
  かつて誰も成し得なかった偉大な発見をした人として、最高の
  称賛(しょうさん)を与えられている、心の科学者です。

  1898年にアイルランドに生まれ、のちにアメリカに渡りました。
  薬学研究などのあと、人の心の不思議に強くひかれ、研究するよう
  になりました。

  そして、心に願ったり、イメージしたりしたことは、必ず実現し、
  人の人生はその結果、織りなされていくという法則を見出したの
  です。マーフィーはこの分野で博士号(はくしごう)を獲得(かくと
  く)しています。

【マーフィー理論】
  簡単な「自己(じこ)暗示(あんじ)」や「イメージング」により、
  心にうまく働きかけることで、潜在意識の力を効果的(こうかてき)
  に引き出す画期的(かっきてき)なメソッドです。いわゆる鉄の
  意志など不要で、つらい努力もいりません。


【潜在意識とは】
  私たちは最初、目に見えないほど微小(びしょう)な一個の受精
  卵(じゅせいらん)に過ぎませんでした。それがだんだんと大きく
  なり、手足(てあし)が出、目鼻(めはな)がつき、今日のようになり
  ました。これは私たちの意志でなったのではありません。

  食物をとれば消化し、肉や血になります。心臓は血液を送り、
  腎臓(じんぞう)は老廃物(ろうはいぶつ)の排泄(はいせつ)をやっ
  ていますが、これらいっさい意志とか意識に関係なく、生体を
  維持・成長させるものが潜在意識です。

  病やキズが治るのは、潜在意識の力です。逆に、潜在意識が歪
  (ひず)んだり、その力が弱まってしまった場合、人は病(や)ん
  だり、障害(しょうがい)をもつことになります。

  潜在意識を歪(ゆが)めたり、弱めたりするのは、恐れ、憎しみ、
  罪の意識(いしき)、そして劣等感の感情です。

  なお、顕在意識(けんざいいしき)は、手や足を動かしたり、
  話したり、意志や意識によるものです。

【潜在意識に入った意外と気づかない例】
  ・あそこの占い師はよく当たるとか、あそこの神社は願いがかなう
   とか、あそこのお寺の石を触(さわ)ると病気が治るとか。

   言われたり、お願いしたり、触ったりすることで信じ込み、この
   結果、潜在意識に強く入り込み、潜在意識がそれを実現していく
   のです。

  ・今年は、前厄(まえやく)とか、本厄(ほんやく)とか、後厄
   (あとやく)とか、信じ込むことによって、不吉なことを実現
   するのも潜在意識なのです。

  潜在意識は、良くも悪くも作用するので、注意が必要です。

1)潜在意識の偉大な力
  皆さんの人生は、皆さんの思いが創ったものです。現在の日々は、
  皆さんの日々の思いが、創り出したものにほかなりません。

  毎日が満足できるものでないとしたら、その不満、不足、不安が
  皆さんの人生を創っているのです。それが、今の皆さんの現実です。

  潜在意識の法則に気づけば、希望と安らぎに満ちた人生を、生きる
  ことができるのです。皆さんの思いを変える。それだけでいいの
  です。いちばん大事なことは、潜在意識の力を信じ、それを活(い)か
  して生きることです。

  潜在意識は、皆さんの目指す方向であれば、どんな荒波をも乗り
  越えて、前進していきます。

  種(たね)は「原因」であり、実(みの)りは「結果」です。
  同じように、思いは「原因」であり、現実の人生は「結果」です。

  簡単な例ですが、「私はきのこが嫌いです」と何度も繰り返して
  言わせます。何日にもわたってそう言わせた後、きのこを食べて
  もらうと、まず、例外なく、きのこで消化不良を起こします。
  潜在意識に入り込んでしまったからです。

2)潜在意識を治癒力につかう
  潜在意識に思いを伝えるときは、迷(まよ)いがあってはなりません。
  「この病気が治るといいんだが」というような表現は、思いを
  弱めてしまうだけです。

  潜在意識の偉大なる力を100パーセント、信じきっていない
  こと。まだ、迷いがあることを示すものです。

  「この病気は治る!」と言い切るのです。そして、その願いが
  かなえられたかのように、そうなりきって生活をするのです。

  これが、願いや思いを潜在意識に伝える、もっともいい方法です。

  また、その願いがすでにかなえられた状態をイメージし、その
  イメージを深く、おだやかに思い描くのです。

  「病気が治り、健康そのものの日々を送っている自分」を想像(そう
  ぞう)するのです。そうイメージし、深く感じるほうが、願いは
  確実にかないます。

  気ゴコロ療法院では、病状やその方の思いなどを考慮(こうりょ)
  して、気の力と、この潜在意識の力をつかって、自己治癒力を
  (じこちゆりょく)を高めていきます。

  これまでの経験からも言えますが、病は必ず治る。自分にはそう
  した力がある。それを知っている人は、健やかさを取り戻します。


3)潜在意識に入力する方法の実践結果
  私は、マーフィー理論の書籍を購入しては、実践してきました。
  イメージング法についても、いくつもの方法があります。また、
  祈りの文言もたくさんあります。

  私の場合、子供の頃からの不思議な体験により、朝晩祈っていま
  すので、そのタイミングで、マーフィーの祈りをおこなっており
  ます。

【私が実践してきたこと】
 ここでの神は、潜在意識です。一般的な神ではありません。

 ①朝は、お願いの祈り
  例)私の健康と富に感謝します。神の秩序(ちつじょ)は、今日も
    私の世話をしてくれます。今日あらゆることがいっしょに
    なって、私のために働いてくれます。今日は、私にとって、
    素晴らしい日です。私は一日中、神の導きを受けます。
    家族の健康を祈り、私は神の光に照らされて、強く、静か
    に、平和に歩みます。

 ②一日何回か、5分ほどの祈り(病気の方)
  例)私の肉体とその器官(きかん)のすべては、私の潜在意識の中に
    ある無限の知性によって作られたものです。それは、いかに私
    を癒(いや)すかを知っております。

    私の内なるこの無限の治癒者は、今や私という存在のすべての
    原子を変えて完全に治癒してくれています。

    現在治癒が起こっていることを私が知っており、それに対して
    感謝いたします。
 
 ③夜は、感謝の祈り
  例)今日一日が、平和で幸福であったことに、心から感謝いた
    します。

ここで注意があります。

祈りの内容についてですが、「私は健康だ」と自分に繰り返して、
そのことを信じようとしたりします。

しかし、自分が病気であることをちゃんと心の底で知っています。

ですから、「私は健康だ」と言うたびごとに、心の奥底でほんとうは
健康でないと感じます。

ところが、潜在意識が受け入れて、奇跡を起こすのは、まさにこの
「本音(ほんね)」のほうなのです。

そこで、「私は健康になろうとしている」と言えばよいのです。

“なあんだ”という声が聞こえますが、この小さなテクニックが、
潜在意識には天地ほどの違いになります。

【悪魔の声が聞こえてきたときの対応】
 「私は健康で、....」と祈って、イメージしたとしても、
 「病気はどんどん悪化していくよ」と、心の隅(すみ)のほうから声が
  聞こえてきます。

  私はそのような否定的な声を「悪魔(あくま)の声」と呼んでいます。
  ところが、たいていの人は、この悪魔の声に耳を傾(かたむ)けてしま
  うのです。

  せっかく素晴らしい願望を描(えが)いて、心を積極的な方向、プラス
  の方向に向けたのに、悪魔のマイナスの力を受けて、マーフィー
  理論の活用をやめてしまうのです。

  この悪魔の声を消す方法は、「no(ノー)のテクニック」です。

  悪魔の声が聞こえてきたら、すぐさま「no、そんなことは絶対
  ない」と否定するのです。挫折(ざせつ)するようなことが頭に浮か
  んだら、何回もくり返すのです。

4)潜在意識に入れ込む簡単で究極の方法
  私もマーフィーの法則を実践した中で、一番簡単で、究極(きゅう
  きょく)の方法があるのです。

  それは、自分の願望を示す単語だけでじゅうぶんなのです。

  病気の場合は「健康」、不幸な家庭なら「幸福な家庭」、貧乏人
  なら、「富裕(ふゆう)」などという単語だけでいいのです。

  その理由は、単語には判断が一切はいっていないのです。「健康」
  という単語は、「私は健康だ」という文章とちがって、少しも
  判断がはいっていません。

  判断がはいらない以上は虚偽(きょぎ)ということもありません。

  嘘(うそ)というのは、「AはBなり」と言った場合、現実には、
  「AはBでない」ときにはじめて嘘(うそ)になるわけです。

  ですから、逆暗示(ぎゃくあんじ)の起こりやすい人は、単語だけを
  繰り返せばいいのです。

  この単語を言うだけでも、顕著(けんちょ)な反応があることは、
  精神身体医学ではよく知られていることです。

  ここが大切です。単語を聞いたら、それが意味するもっともすてき
  な光景を連想できるようにさえしておけばいいのです。

  「健康」などと繰り返すたびに、意識する心に起こったことは、
  潜在意識に引き渡されます。

  そして、潜在意識に引き渡された考えは、現実の世界に起こって
  まいります。

  言葉には魔力があります。夜寝つくとき、朝目が覚めたとき、
  身体をくつろがせて、静かな気持ちで、よい単語を実感をこめて
  繰り返しましょう。だれにでもできる一番いい方法です。

  ちょうど、このブログをつくっていたとき、妻から「これまでの
  人生は苦しかった、それとも楽しかった」と聞かれました。

  私の応えは、「学生時代、就職、家族など、潜在意識のお蔭で、
  振り返れば、いつも運が良かった」です。

潜在意識は、どんなときも休むことなく、働き続けています。

少し前までは会社員でした。私自身もそうでしたが、ほとんどの
方が、「将来受け取る年金のために生きようと(仕事をしようと)」
しているのではないでしょうか。

一度きりの人生、やはり人生には目的が必要です。

私が真にやりたいことは、「幸せと元気を与えることができる仕事」、
気の世界の仕事です。

潜在意識の力をかりて、肉体的な病や精神的な病で苦しんでいる人の
心の支えとなる居場所をつくることです。

長々となりましたが、だれのなかにも当たり前にある力です。眠らせ
ておくのはもったいないです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

<参考> 
     ・あなたはこうして成功する 大島淳一
     ・人類史上最大の発見 ジョセフ・マーフィー・インスティ
      テュート(訳)
     ・マーフィーわずか一日ですべてが変わる マーフィー研究会
     ・成功ノート 神田昌典