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健身練(けんしんれん)の活動を通じて得た健康情報をご紹介します。 http://www.eonet.ne.jp/~yorokobi/
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。


1.マイナス感情はこうやって捨てる
当たり前ですが、人間生きていれば、くやしいことや悲しいことだって起こります。

それにいちいち切れたり、へこんでいたりすると身がもたないのです。かといって
人に当たると迷惑がかかるし、ぐちを聞いてもらうのだって限界があります。

できるかぎりマイナストークは人にはしないほうが長い目で見るとみなさんのため
になるのです。

そんなふうに自分を磨いてうまく納めていければいいが、それができればもうすで
に達人の域。できないから、僕たちは悩むのです。

気分転換をして、うまく発散できればいいが、そうもいかないそんなとき、自分一人
で発散できる方法があります。

それはその感情を紙、もしくはパソコンに書きなぐることなのです。

「そんなことで?」と思うかもしれないが、意外なほどこれは効果があります。口に
出すことだけでなく、書くことも実は大きな発散方法なのです。

ただ書いた後にもう一つ気をつけておくこと。それは紙だったら捨て、パソコン
だったら絶対だれも見つけることが不可能なところにファイルしておくのです。

誰かに見られるとトラブルの原因になりかねないし、見られるかもと思ったら、遠慮
して発散もできません。

「ちきしょー、今に見てろ」
「おまえなんかどっか行け」
「もう遊んでやんない」なんでもいい。

自分の中に溜め込んで悩むくらいなら思いのままに書きなぐってさっさと忘れてしま
え、こんな感じです。

2.簡単に「悩まない力」が身につく方法
私も日記の中で、次のことをメモしています。以前、気功療法に来られていた20
代の統合失調症の男性も、毎日このメモをノートに書き続け、気功療法と合わせて、
約1年半で働けるようになりました。気功療法に来られるつど、そのノートを見せ
てくれ、表情も明るくなりました。

最近では、みなさんスマホを持っているかと思いますが、スマホのメモ帳を使っても
いいかと思います。

①感謝したこと
②今日起きたいいこと
③ココロを立て直したこと
④学んだこと
⑤いい言葉

これをとにかくメモしていく習慣を身につけることです。

ただ考えるのと、メモするのとは天と地ほど威力が違います。文字にするとさらに
強くなるし、いつかみなさんが振り返ったとき、その気づきをまた思い出すことが
できるのです。

このメモの習慣をつけるということは、言い換えるとあなたのアンテナが変わる
ということ。つまり、メモすると決めると、人間の頭は自然と「ありがたかったこ
と」や「ハッピーなこと」に目がいくようになるのです。

書くことで、無意識に感謝を探すようになってるのです。

気功療法の部屋の毎月の言霊も、このメモの言葉をつかってつくっています。


3.完璧を目指さない
「まじめ」。この言葉はいつからか、「頭が固い」と取られがちな言葉になり
ました。でも、まじめってとても素敵なことだと思います。しかし、そんなみなさ
んに伝えたいことがあります。

それは、「自分を追いつめすぎない」ということです。

たまには、不完全な自分を認めてみませんか?

まじめなのはいいけど、そういう人は自分の失敗やできなかったことにこだわり
すぎて、自分を壊してしまうまで追いつめてしまう可能性があるのです。

そんなときに意識してほしい言葉、それは「ま、いっか」と口にするだけでいいの
です。あなたはそれでもたぶん、「ま、いっか」で終わらせることができない性格
だろうから。

でも、言葉は心を柔らかくしてくれる力を持っています。

その一言で体から力が抜けるから、とにかく言ってみることです。

完璧主義な人は常に100%を目指します。でも、人生は100%、テストで言う
100点をとれるほど簡単ではありません。

何点がいいとかではなく、「決めたのにできなかった。『ま、いっか』」。「そん
なつもりじゃなかったのに、違う結果になっちゃった。『ま、いっか』」。それで
いいのです。

たまには、ちょっとだけ力を抜いてみましょうよ。完璧は疲れます。リラックスし
たときが、実は人間一番力を発揮するようにできています。潜在意識による力に
スイッチが入るのです。

みなさんの「まじめ」に、さらにリラックスが加わったら、もう何も恐れなくて
いいんです。

「ま、いっか」と言って、“にこっと笑ってみましょうか”。

普通は楽しいから笑う。けど、ここを逆にするんです。笑っていると、意外と楽し
くなります。いや、笑うから楽しくなっていくのです。


4.人を元気にすると悩みから抜け出せる
「入院中、同室の人のお世話をよくする人は、病気が治りやすい」と聞いたことが
あります。

気功療法でも、自分自身の悪かった状態から少しでも良くなると、“心配しなくいい
ですよ、きっと元気になりますよ”と、次に来られた方へ話してくださる方が時々
おられます。やはり、その方自身みるみる回復していきます。

実は私の気功療法も同じなのです。正直、体調のすぐれないときもあります。しか
し、常に自分の全力を出していると、目に見えない創造主(大いなる力)がコント
ロールしてくれ、とにかく元気になっていくのです。

そう考えると、“自分が元気じゃない”とき、“起きるのがしんどい”ときなど、
できる範囲のなかで、人を元気にするのです。

悩んでいるとき、もっと悩んでいる人が目の前に来ると、いつのまにか「大丈夫
だよ」と励ましている自分がいたり、相手をほめて元気づけている自分がいたり
します。

自分が“しんどくてしんどくてたまらない”なか、親の介護や親の面倒をみる、
それは一番尊いことであり、大いなる力がコントロールしてくれます。必ずいい
方向へと導いてくれるのです。

こうして人を元気にすると、自分も元気になります。人を励ますことは、自分を励ま
すことになります。与えたものは返ってきます。

情けは人のためならず。もし、自分一人で幸せを感じることができなかったら、
まず人に喜んでもらうのも、みなさんを幸せにするもう一つのアプローチなのです。


5.もらった愛を数えてみる
ここ近年、感謝の大切さを、いろんな方々があっちこっちで口にするようになり
ました。そして、“ありがとう”をはじめ、感謝の大切さを軸にした講演や啓発
書は、とどまることを知らない勢いで増えています。

この増加現象は、人間にとってどれだけ感謝が大切なことか、そしてどれだけの
人が当たり前の感謝について忘れているのかを物語っているのです。

私は、日記とは別に“感謝のノート”をつくっています。

とても簡単です。まず、ノートを準備します。一人になって、そのノートに、今まで
両親や誰かから、してもらったことをひたすら思い出して書くのです。

ポイントですが、何歳のときでもいい。順番も無視していい。ただ受けた恩を数え
てみるのです。だいたい1時間もあれば、かなりの数の感謝がノートにびっしりと
並びます。

この「感謝のノート」を真剣に書きながら、平気でいられる人はほとんどいないと
思います。私もですが、涙がでてきます。

自分がどれだけ多くの人に支えてもらってきたのか、気づくことができます。自分
の幸せさに勝手に気づくのです。

私もそうですが、いつも感謝を忘れがちになり、悩んでいるときは、自分が宇宙一
不幸だと錯覚しているのです。

でも実は、そんなときでも自分を支えてくれる、支えてくれていた人がいます。陰で
見守ってくれている人がいます。

この存在に気がつくとき、すべての悩みは感謝に形を変えています。

この“感謝のノート”と合わせて、「なんとか生きて来れたノート」もつくってく
ださい。

つらいけど、よく頑張ってきたなーと思うことをノートに書き記していくのです。
感謝のノートと同じ要領です。自信がないとき、前に進めないときに、すごくパワー
をいただけます。


6.言葉の使い方
悩まない力の一つに言葉の使い方も大切です。以下にいくつかのサンプルを載せます。
使ってみてください。

1)ネガティブ→ポジティブ
腹が立つ→目が覚めた
 落ち込んでいる→行動の前の静かな時期だ
 絶望だ→実現が遅れている
 恥をかいた→気づきがあった
 失敗した→学びがあった
 とても嫌だ→違いがある


2)ポジティブ→さらにポジティブ
 気づきがあった→やる気がでた
 いかしている→ずば抜けている
 とてもいい→最高だ
 ラッキーだった→信じられないほど恵まれている
 よかった→これ以上考えられない
 まあいい→すばらしい
 するどい→爆発的だ
 賢い→天才だ
 おいしい→究極の味だ


7.未来が不安な方へ
私も同じでした。将来が不安、この先どうなるのだろう。生きていけるのだろうか、
などと....。どう生きていけばいいのかわからなくなっている方も多いはずです。

では、どうすればいいのでしょうか。それは「目標設定」なのです。

人生は旅行と同じです。目的地がハッキリしないと行くことができません。遠くで
なくてもいいのです。大きくなくていいのです。ほんの些細な目標でいいのです。

なかには、目標の設定を恐れている人もいます。がっかりしたり失敗したりすること
を考えるからなのです。

目標を設定して、その達成のために行動することが大切なのです。目標を設定する
のは、それによって人生のフォーカスを作りだし、自分の望む方向へと動きだすため
なのです。

目標が達成できたかどうかよりも、その目標を追求するなかで、“みなさんがどう
いう人間になることができたのか”の方が、はるかに大切なのです。

だれの未来でもありません。意気消沈しているときや恐怖に襲われたときにでも、
恐怖にまさるだけの未来を思い描くのです。

未来はだれにもわかりません。恐れていても何もはじまりません。解決しません。

人生では、自分ではどうしようもないことが起きます。会社からのリストラ、夫
(妻)との離別、家族の病気、身近な者の死....。

ウォルト・ディズニーは、あの「世界でいちばん幸せな場所」を作ろうとしたとき、
その夢への資金提供を、実は302回断られたのです。どの銀行からも、頭がおか
しいと思われたのです。だが、そうではなかった。夢(目標)を実現するという
固い意志があったのです。未来へ進むのです。

今回は、たくさんのノートを紹介しましたが、さらにもう一つ、付け加えます。
それは、「後悔したくないノート」です。これだけは、やっておきたかったと後悔し
ない事柄を書きとめるのです。そして、実行していくのです。

まとめますと、

 ①その感情を紙、もしくはパソコンに書きなぐる

 ②スマホのメモ帳

感謝したこと、今日起きたいいこと、ココロを立て直したこと、学んだこと、いい
言葉

 ③感謝のノート

 ④なんとか生きて来れたノート

 ⑤後悔したくないノート

この中の一つでも二つでもおこなってみてください。必ず悩まない力のすごさを実感
することができます。

③~⑤については、同じ1冊のノートに書いてもらっても構いません。できれば、かば
んにいれて、いつでも見れるように小さなノートのほうがいいです。

参考 : 「悩まない力 永松茂久」
「人生を変えた贈り物 アンソニー・ロビンズ」より

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

皆さんが、素晴らしい一年になりますように。
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