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健身練(けんしんれん)の活動を通じて得た健康情報をご紹介します。 http://www.eonet.ne.jp/~yorokobi/

薬とは人工的な化学合成物であり、薬効(やっこう)とは人工物で
ある薬を体内に取り入れることによって起こる化学反応です。

オレンジやピンクなど、薬に色がついているのも合成着色料を使っ
ているためです。

慢性症状の多いお年寄りになると、常用している薬だけでも10種
類超えがザラなのです。

1日の錠剤(じょうざい)の数は30錠(じょう)にもなります。

気功療法にも、たくさんの薬を飲んでいる方が来られます。


1)一度に3種類以上の薬を出す医者を信用するな 近藤誠医師
               (医者に殺されない47の心得より)


“できればすべての薬の使用をやめよ”。5種類以上を一度に飲む
ような行為は極めて危険。

何種類も服用していてずっと体調がすぐれないという患者さんや、
お年寄りで認知症、ふらつきなどの症状が出ている場合は、「薬を
全部やめてみてください」とアドバイスします。

やめても薬効(やっこう)はしばらく続き、なだらかに下降してい
くので、「禁断症状」が出ることはなく、ほぼ全員の体調が好転し
ます。

薬は毒物(どくぶつ)です。すべてに副作用のリスクがあります。

少量、短期間なら、肝臓や腎臓が薬毒(やくどく)を処理してくれ
ることが多い。

しかし、習慣化すると、副作用が確実に現れます。そして、短期で
も、少量でも、服用する人の健康状態にも関係なく、薬が毒物で
ある以上、いつ副作用となって現れるかはまったく予測がつきま
せん。

「副作用」という呼び方は薬害が起きたときの口実(こうじつ)で、
薬の作用はすべて、「主作用」であり、病気を治すどころか、逆に
病気を招いたり悪化させたりして、最悪、死に至らせる危険なもの。

西洋医学の本場、アメリカで医師たちに支持されているテキストが
あります。『ドクターズルール425 医師の心得』(南江堂)と
いう邦訳(ほうやく)も出ています。

日本の医者や患者がのけぞりそうな心得が満載(まんさい)で、
とりわけ印象的なのが薬への警告です。

『ドクターズルール425 医師の心得から抜粋』(南江堂)

◎できればすべての薬の使用をやめよ。それが困難なら、できるだ
け多くやめよ。

◎薬の数が増えれば、副作用がネズミ算式に増える。

◎4種類以上の薬を飲んでいる患者は、医学知識の及ばない危険な
 状態にいる。

◎高齢者のほとんどは、薬を中止すると体調がよくなる。

日本では国の薬害防止対策が大変甘く、薬事法の規制もゆるく、
その結果あいかわらず、おびただしい量の薬が患者に与え続けら
れています。

日本に出回る薬の種類は世界的に見ても大変多く、WHO(世界
保健機関)は「270種類もあれば十分」としているのに対し、
日本では1万種類以上も認可されています。

日本人の2010年度の医療費総額は36兆円6000億円、総薬剤
費の比率は約23.6%と概算され(厚生労働省発表)、国民ひと
り当たりに換算すると、先進国平均の2倍前後のお金を薬につぎ
こんでいます。

ここまでが、近藤誠医師の著書の内容になります。


2)薬が病気をつくる 宇多川久美子薬剤師


症状に対してそれぞれ、さらに一つの症状に対しても複数種類の
薬があります。

解熱剤一つ、降圧剤一つとっても、いろいろな製薬会社のものが
あり、少しずつ成分が違います。そのため、処方される薬の数、
組み合わせは増えるばかり。

薬の種類だけでも膨大(ぼうだい)なのに、その組み合わせの
可能性ともなると天文学的数字です。

とてもすべてのケースを把握することなんて不可能です。

薬が起こす化学反応は、医師にも薬剤師にもわかりません。

実際、原因不明の症状で運び込まれた患者さんに対し、その方が
いつも飲んでいる薬をすべて中断し、様子を見ることがあります。

薬による体内での化学反応を止めてみるのです。その結果、原因
不明の症状がすっかり治ったという冗談のような現実を、これ
まで何度も目にしてきました。

人の身体は千差万別(せんさばんべつ)であること、薬の種類が
膨大であること、薬の組み合わせの可能性が未知数であること。

こうして考えると、薬を飲むことは、ほとんど賭けと言っていい
でしょう。

みなさんにこれだけは知っておいてほしいことが、実はもう一つ
あります。それは、人体は非常にうまくできているということ
です。

常に臨機応変で、いろいろな体内物質を分泌し、あるいは分泌を
止めることで生命を保ち、全自動でその都度ベストの調和をとり
ます。

生まれ持った素晴らしい身体の働きぶりに横やりを入れ、勝手な
化学反応によって体内の調和を崩してしまう。

それが、薬という「異物」を体内に入れる危険です。

私も同感です。それでもまだ“薬を飲み続けますか”ということ
です。


3)サプリメントは「死んだ食品」 宇多川久美子薬剤師

野菜は無農薬のもの、脂質はなるべく避けて、たまに食べる肉も
抗生剤フリーの新鮮なものを選ぶなど、健康的な食事を心がけて
いるという方に先日お会いしました。

いろいろなことを教えていただき、「なるほど」と思っていた
矢先、彼女はバッグからサプリメントを山ほど取り出し、ゴクリ。

健康意識が高いからこそのサプリメントなのでしょうが、違和感を
抱(いだ)かずにはいられませんでした。

サプリメントは、ビタミンやミネラル、食物繊維などの特定の
成分を凝縮したもの。

薬ほど危険ではないにしても、人工的に作られた不自然な産物に
変わりないからです。

「レモン100個分のビタミンC」「これだけで1日の食物
繊維の必要摂取量を補える(おぎなえる)」といったサプリメント
でよくみかける謳い文句(うたいもんく)。

たしかにスゴイですよね。

でもだからと言って、一つの成分を取り出し、凝縮(ぎょうしゅく)
して摂取(せっしゅ)しても、体内にいい影響をもたらすとは
考えにくいのです。

レモンには、ビタミンCのほかにもさまざまな栄養素が含まれて
います。そのなかには、もしかしたら、まだ発見されていない
重要な栄養素もあるかもしれません。

今や当たり前になっているビタミンも、明治以前には存在すら
明らかにされていなかったのですから、十分、ありうることです。

つまり、自然の作物を丸ごといただくからこそ、身体にはよい
働きをしてくれるとも考えられるのです。

作物そのものに含まれる生命力にはかないません。
サプリメントは、「死んだ食品」。

自然にあるものから、その命を感じながら栄養はいただきましょう。

一部省略しておりますが、ここまでが書籍の内容になります。

サプリメントは、食事の代わりでもなく、また薬の代わりでも
ありません。

気功療法で、とくに気になることは、高齢者になればなるほど、
たくさんの薬を服用されております。

また、すべてではないですが、個人の病院はたくさんの薬を出す
傾向にあります。

以前、娘さんが、70代後半のお母さんを、気功療法に連れて
来られました。

めまい(ふらつき)がひどいので、何とかしてほしいということ
でした。

最初にこられた時に、症状や薬の服用状況などを確認するのです
が、この女性、なんと”15種類”の薬を服用していました。

待っている場所から、気功療法のベッドのところまで2、3メー
トルあるのですが、ふらついてたいへんでした。

驚いたことに、服用している薬の副作用を調べてみると、いくつ
もの薬で、”ふらつき”や”めまい”と書かれていました。

自宅近くの昔からお世話になっている個人の病院に通っている
とのことでした。

気功療法ではなく、大きな病院に行って、服用している薬を
減らすようにしてくださいとアドバイスいたしました。

皆さんも、そして皆さんのご両親、おじいちゃん、おばあちゃん
が、たくさん薬を服用していないか、確認してみてください。

個人の病院で、たくさんの薬を出されている方、一度、市や県の
病院の診察を受け、現在服用している薬を見てもらってください。

本来は頼るべきでない薬によって、本来頼るべき身体の治癒力に
ブレーキがかかるだけでなく、命を縮めることになります。

最後まで、お読みいただき、ありがとうございます。

<参考書籍>
 医者に殺されない46の心得 近藤誠医師
 薬が病気をつくる 宇多川久美子薬剤師・栄養学博士
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