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健身練(けんしんれん)の活動を通じて得た健康情報をご紹介します。 http://www.eonet.ne.jp/~yorokobi/

病気にならない人はどのような人なのか、また病気が治る人はどのような人なのか、
といったことが、岡山県で、リウマチの専門医として開業している篠原佳年(しの
はらよしとし)医師が、「快癒力(かいゆりょく)」という本に書かれています。

私が気功療法をおこなってきたなかで、結果のでる方、結果のでやすい方、結果の
でない方、結果のでにくい方、すべてではありませんが、この本に書かれている
“意識”が大きく関わっているのは間違いありません。

私は気功療法と合わせて、皆さんの意識(ココロ)を変える方法をいろいろと模索
してきました。

病気で、たいへん苦しまれているかと思いますが、皆さんに、ぜひ理解していただ
きたい内容になります。

篠原医師は、リウマチの患者さんたちの症状を少しでも和らげ、なんとか治癒に
もっていく方法はないものか、必死に暗中模索し、はたまた試行錯誤を繰り返した
結果、「気」というものにたどり着いたそうです。

篠原医師は、病気で苦しむ人を救うための能力が欲しく、
超能力、霊能力などに凝って、その方面の勉強をしたそうです。

世界的に有名な霊能者にも会いに、インドまででかけていき、実際に不思議な現象も
体験したとのことです。

しかし、タバコで5百円玉に穴をあけたり、空中から時計や首飾りを出したりする
超能力よりも、苦しむ人を救うための超能力を求めていたのだそうです。

篠原医師は、霊障(れいしょう)にはじまって、気功や超能力に首を突っ込み、いろ
いろと遍歴(へんれき)しました。

たどり着いた結論としては、「あらゆる病気は、その人自身が自分でつくりだした
もの。胃潰瘍もガンもリウマチも、自分の潜在意識がつくりだしたもので、言い換え
れば「意識=気」が物質化したもの」。

それによって得たのは「病気はその人の意識=気によって引き起こされている」と
いうことです。

したがって、意識=気によってつくられた病気である以上、意識=気によって治ら
ないはずがないということです。

篠原医師は、試行錯誤、紆余曲折(うよきょくせつ)の末、最終的には、気の本質
へとたどり着きました。

前置きが長くなりましたが、それでは、本の内容に入っていきます。私の方でいく
つか編集しておりますので、あらかじめ、ご了承ください。

1.あなたの病気観は
病気は悪いものである。病気は体に起きる現象である。病気は治さなければいけない
ものである。

病気を治すには病院へ行かなければならない。こういった既成概念はことごとく
間違っています。

病気は決して悪いことばかりではない。病気は体に起きた異変とばかりはいえない。
病気は治さなくてもいい場合がある。

病気は病院へ行けば悪化する。できたら病院へは行かないほうがよい。こういう
「病気観」も必要だと思うのです。

気というものにたどり着いた私が、その観点から難病の人を大勢あつかってきて、
いま「あなたの病気観は?」と問われたら、「病気とは、“熱きメッセージ”である」
と答えます。

病気とは、その人の生き方に対するメッセージなのです。だれからのメッセージかと
いえば、“神様でもなんでも、自分の気に入っている者でよい”と思います。

ともかく心と体からなる人間という存在は、生命エネルギーを得て生きている。その
生き方がどこかで狂ったとき、その事実を伝えるメッセンジャーが病気である。

その症状の裏に隠されている本当の意味を理解することに努めなければならないの
です。

2.難病が治るケースはこの3つしかない
私の経験によれば難病が治るケースは次の三つしかありません。第一に「病気をあき
らめた人」、第二に「病気を忘れた人」、第三に「人のために尽くした人」です。

結論からいえば、病気にエネルギーを使わなくなってしまった人たちなのです。

多くのリウマチ患者さんを診ていて「この人は絶対に治らないだろうな」と思われる
人がいました。

症状も悪ければ検査結果も最悪。そのうえ、治りたい気持ちが人一倍強く、来るたび
に「治せ、治せ」と鬼のような形相でせがむ。

難病だけに医師としてこんなにつらいことはありません。正直いって、会うのがつら
かったです。

その患者さんがしばらく来ないと思っていたら、久しぶりにやってきました。彼女の
顔を一目見て私は驚きました。

顔つきがまるで変わっているのです。穏やかで明るくて笑みさえ浮かべています。

「元気そうじゃないですか、どうしたんです?」。すると彼女はこういったのです。
「先生、もうあきらめちゃった」。

 検査してみると、リウマチで最高の数値だったのがマイナスになっている。「治り
たい、治りたい」と、それだけを願ってもあれだけ治らなかった人が、あきらめたら
逆に治ってしまったのです。

ある人は相当症状が悪いはずなのに通ってこなくなった。久しぶりに来たので事情を
聞いてみると、孫が生まれたそうで「その世話で、忙しくて、忙しくて、病院に行く
のなんか忘れてしまった」というのです。

薬もずっと飲んでいないといいます。この人も検査してみると、劇的に快方へ向かっ
ていました。また、自分の病気そっちのけで、人のために尽くすことで、快癒を果た
した人もいます。

病気をつくるエネルギーを他のものに転換したのです。

その結果、自分の気持ちが楽になって世の中が素敵に見えてきて、毎日わくわく生き
られるようになったのではないでしょうか。

それとプラス思考が大切で、物事をなんでも前向きによいほうへととらえる。こういう
思考態度をもつ人も良い結果へとつながります。

「あきらめる」「忘れる」「人のために尽くす」の三つのどれかを実行されたらよいと
思います。

3.病気もまた「思ったことは実現する」
イメージと病気は深くかかわっています。「自分は風邪をひきやすい」と思っている人。
そう思っているかぎり、生涯、風邪と縁の切れることはないはずです。

成功哲学では、「思い続けることは実現する」といっていますが、病気もまったく同じ
で「病気になる」と思っていると病気になります。

ウイルスが存在しますし、それが風邪の症状を引き起こすのは事実です。でも引き金に
なっているいちばんの原因は、その人のイメージではないかと思うのです。

特別、体が頑強でもない、おばあさんが風邪を引かないのは「自分は風邪をひかない
体質だ」と思っているからです。

「この子は風邪をひきやすくて・・・」とか、「この時期になるといつも・・・」など
といっているのを見かけますが、あれは絶対にやめたほうがいいです。

寒い季節になると、風邪の話題がマスコミでよく取り上げられます。これをまともに
受け入れないようにしてください。

同じ心の中で思うなら「自分はひかない」「ひいても軽くすむ」と思うことです。気の
向かう方向が180度違ってくるからです。

こういう考え方は風邪にかぎらず、すべての病気についていえることです。

血圧を測って「あなたは血圧が高いですよ」といっても「そんなことあるもんか。
わしゃ血圧は低いんじゃ」と、理不尽ないばり方をする頑固な患者さんがいますが、
そういう人は、血圧が高くてもその悪影響が軽くてすむということが現実にあります。

4.ガンになりたくないと思ってもムダ
種をまくという点ではガンもそうです。

「いまから目をつむってレモンを“思い浮かべない”でください」といいます。これを
そのとおりできる人はまずいません。「レモン」といっただけで、もうすぐにレモンを
思い浮かべてしまう。

すっぱさまで感じて唾液の出てくる人もいます。どんなに心で否定しても、イメージ
されたものは「そうなりたい」と願っているのと大差がない。

自分がいちばん望まない未来を、もう自分のなかでこしらえはじめているからです。

「ガンになりたくない」と人はよくいいますが、レモンと同じで「ガン」というイメ
ージが出てくると「なりたくない」のと「なりたい」のは同じ結果になります。

なぜガンになりたくないか。ガンが怖いからです。怖い怖いと思っていると恐れの
ほうが強ければ、そちらのほうが心の奥底に深く入っていき、それが青写真になって、
ガンがつくられてしまうのです。

だれだって病気になんかなりたくない。だったらあまり過度に「なりたくない、なり
たくない」と思わないことです。

一生懸命考えることは、いかにそれが否定形であっても、ひたすらそれを念じている
のと、少しも変わるところがないからです。

5.自分らしさを失わないことがコツ
 結局のところ人生観を変えないと難病でもガンでも、本当はすべての病気も治らな
いのです。なぜかというと病気の本当の原因は自分にあることを知らないからです。

たとえば人間ドックへ入っていろいろな検査をします。そして肝臓が弱っているとか、
血糖値が高い、尿酸値が高いといった検査データが示されます。そして肝臓が弱って
いるのが事実としても、その原因はわからない。

酒の飲み過ぎ、仕事のし過ぎといった目に見える事柄を指摘するのは簡単です。それ
は原因のひとつかもしれないが、全部ではない。

だから酒を飲まなくても肝臓を悪くするし、気が狂ったように働いていても、病気に
ならない人はならないのです。

病気を治すのに、病院を変えて、医者を変えて、薬を変えてもいっこうによくなり
ません。

なぜなら自分に原因があるのですから、自分を変えることが病気を治すことに、早く
気づかなければなりません。

このことを気の観点から考え直しましょう。みなさんもご承知のように呼吸という
のは吸って出すことの繰り返しですが、多くを吸うためにはまず出さなければなり
ません。

出せば黙っていても入ってくる。循環システムができているものは、いくら出しても
出したそばから入ってくるので、減ることがない。ますます機能が向上して、入る
量も増えていきます。

病気というものは、内に溜まった気が病気に向けられることなので、なるべく外に
出す必要があるのです。

出していれば、気のバランスが崩れない。膝の痛い人、腰の痛い人は90%以上の
確率で内臓の病気をもっている。

気を外に出せばいいのです。人を喜ばせる。人を笑わせる。そうすれば自分が笑え
るようになります。自分が先に笑うことを考えてはダメなのです。

いい空気をたくさん吸おうと思ったら、まず息を吐き出さなければならない。とこ
ろが出すのはもったいないからと、 少しだけ吐いていい空気をたくさん吸おうと
する。

そういうケチな気持ちがあると、結局よい空気は吸えないのです。

命も同じようなもので「惜しい、惜しい」と思っていると、どんどん目減りして
いく。

ガンで「あと何ヵ月」といわれた人が「儲けた」と思うと助かってしまう。そう
やって捨てきれた人は元気になります。

捨てきれなかった人は、もっといい医者を見つけて、また切ってもらって、再発する。
こういうケースも決して少なくはないのです。

これはいったい何かというと、結局は人生観の違いになってきます。病気の人ほど
体を大切にします。これは当たり前のようですが、その姿はどこかモノを大切にする
のと似ています。

自分の体は自分の一部ですが、人間は体だけの存在ではない。体ばかり心配すると、
そこにエネルギーが集中し、かえって病気は重くなっていくのです。

病気になったということは「あなたのいままでの生き方はよくないですよ」と体が
教えているのです。

自分本来の生き方を逸脱(いつだつ)したとき、体がそれを教えてくれるのです。
自分らしさを失ったときが、健康面でいちばん危ないのです。

自分らしさとは、人それぞれでしょうが、共通の指標として、それは自分がいきいき、
わくわく、楽しくしていられる状態です。

ロケットを飛ばすとき、軌道からはずれたら、すぐに軌道修正をするように、人生も
それと気がついたら、すぐに軌道修正が必要なのです。

病気とは私たちのもつエネルギーが、病気をつくることに使われた結果なのだと私は
考えたのです。

宇宙に存在するエネルギーの別名が気ですから、それは気によって生じたといって
よい。

たとえば、ひどいストレスを感じたとき、そのショックから胃に気を集中すれば、
たった一晩で胃に穴をあけることもできるのです。このことは治癒についてもいえ
ます。
 
一晩で胃に穴をあけることができるのだから、一晩で胃をもとどおりにできるだけの
能力を人間はもっている。

こういう考え方で、治癒の観念がまったく違ってきます。

私も、意識が病気をつくり、意識が病気を治せると考えております。ぜひ参考にして
いただければと思います。
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