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健身練(けんしんれん)の活動を通じて得た健康情報をご紹介します。 http://www.eonet.ne.jp/~yorokobi/
気功療法に来られています方からお借りした、津留晃一(つるこういち)さんの「津留さんが、
心から伝えたかったこと」から抜粋しております。

私は、もともと神戸製鋼所に入社し、まずはコンピュータのオペレーション(操作)を担当し
ました。その後、運用部門に配属となり、オペレーションを自動化(無人化)する自動運用シ
ステムの開発に携わってきました。

コンピュータの仕事が好きとか嫌いとかではなく、将来性があるかないかで、仕事を選びました。

その私がなぜ気功療法にたどり着いたのか。今から考えてもたいへん不思議なのですが、その
答えがこの本に載っていたのです。

内容に入る前に、津留さんについてご紹介いたします。

<津留晃一さんのプロフィール>
1946年、福岡県生まれ。上智大学理工学部卒業。5年間のサラリーマン生活を経て独立し、
コンピュータのソフトウェア会社を設立。

一時は社員数が300人を超え、ベンチャービジネスの旗手(きしゅ)として、時代の最先端に
躍り出る。バブル経済の崩壊により、株式上場を目前に会社は倒産。

その体験を機に自己を見つめ、内面世界の探求を始めた。
2000年10月17日死去。亡くなる直前まで全国各地で、個人セッション、講演会、グルー
プセッションなどを行い、多くの人に多大な影響を与えた。

ここまでが津留さんのプロフィールですが、津留さんは私も影響を受けた「神との対話」という
本に出会ってから、人生が変わったということでした。

それでは、本の内容に入ります。私の方で一部編集しておりますこと、あらかじめご了承ください。

1.皆さんが何かやるときに陥りやすいこと
(質問:ある女性から津留さんへの質問)
私は昔から大好きだった音楽の仕事がしたくて、資格試験を受けようと思っています。子供たちに
楽しくピアノを教えたいのです。家事を済ませ、「さぁ、勉強!」と思うのですが、友人からの
電話や、主人からの頼まれごとで忙しくて勉強ができません。どうすればいいでしょう。

(回答:津留さん)
まず、あなたは今「資格試験を受けよう」と思っています。
何のためでしょうか。子供たちに楽しくピアノを教えたい、からですよね。

あなたは、子供にピアノを教えたいと言っておきながら、あなたのやっていることは受験勉強です。
今のあなたのチグハグな行動が理解できますか。言っていることと、やっていることとが、まった
くチグハグです。

教えたいのなら、ほかのことをするのではなく、どうぞすぐに教えてください。あなたは、「資格
がないと教えられない」と本当に思っているのですか。

もし、報酬を得るのに資格があったほうがいいと考えているのなら、あなたは教えたいのではなくて、
報酬が欲しいのかもしれません。

私は、人に教えるためのどんな資格も持っていません。人に、幸せについて話すのがうれしかった
から、それを始めました。

もちろん、はじめは「報酬なんて、とんでもない」と思っていました。人に喜んでもらえることが
ただうれしくてそうしました。それを繰り返しているうちに自信がつき、報酬がもらえるほどになり
ました。

あなたも資格試験の勉強をしている間、収入はないはずです。資格を取ったからといって、上手に
教えられるわけではありません。

そして、うまく教えられなければ、生徒はやがていなくなってしまうでしょう。上手なレッスンが
できさえすれば、資格のあるなしに関わらず、生徒はやって来ます。

楽しくない勉強をやって、資格を取ったところで、それがあなたのプラスになるかどうかわかりま
せん。

レッスンは、レッスンすることによって上達するものです。教えるという行為をとおして上手になる
のだと思いませんか。

◆一番大事なものは何?
私たちの自我は、何かやろうとするときに、「いかにして」と、すぐに手段を考え始めます。

「いかにして」と考える作業は、すぐに取りかかることを避けているとも言えませんか。ぜひ、すぐ
に始めてください。

生徒が今いないのでしたら、できるかぎり、友人知人にそのことをまず話してみることです。あなた
が決心さえすれば、教わりたいという人がすぐにやってきます。

「何でこんなに早く生徒が見つかったのかしら」ときっと驚かれると思います。本当に、思っている
とおりのことを体験するのだとわかるでしょう。

だって、今もあなたは、思っているとおりのことを体験しているのですから。

家事が片づいてから勉強しようと決めていますよね。あなたは、「家事が片づかないかぎり、勉強しな
い」と思っているわけです。ですから、その思いどおりの現実をすでに創りだしています。
「したいことができず、周りに振り回されている」と、あなたは思っているかもしれませんが、あなた
のお話を聞くと、あなたは勉強よりも家事や友人からの電話を大事に考えているように思えます。

そして、勉強することよりも、そちらの時間のほうを優先して選択しています。

よーく自分の心を眺(なが)めてみてください。あなたは、自分の子供が病気でうなっているときに、
電話が入ったらどうしますか。「ごめんなさい」と言って、電話の時間を切り詰めるのではありませ
んか。

あなたの場合、本当にしたいことは、試験勉強なのではなくて、友だちと話をすることやご主人からの
頼まれごとのように思います。

◆ちぐはぐなプレゼント
こういうお話をすると、「でも、家事よりも子供たちにピアノを教えたいの」とあなたは言うこ
とでしょう。

そうですよね。あなたはピアノを教えたいのであって、勉強したいわけではないでしょう。なの
に勉強しようと考えているから、チグハグな結果を招きます。

欲(ほっ)しているものと目指しているものが食い違っているわけです。そこで、あなたの内な
る神は、一体あなたに何を与えていいものやら、さっぱりわかりません。

それで、あなたの思いどおりにチグハグな結果をプレゼントしてくださるというわけです。

もうおわかりでしょうか。どう考えていけばいいか、という問題ではないことが。教えたいので
あれば、考えるのではなく、すぐに教えてください。

もう一度、はっきりとしましょう。あなたは、音楽の仕事がしたいのですか。それとも子供たち
にピアノのレッスンをしたいのですか。

「どちらも」と答えるのではなく、本当はどちらがしたいことなのだろうか、と考えてみてくだ
さい。

教えたいのか、それとも仕事がしたいのか。あなたにとって、より楽しい結果を生み出すのは、
この動機の如何(いかん)によります。

『神との対話』という本の中に書かれていた次のことをご存じですか。

「人は何かをするのに二つの動機しかない。一つは愛で、もう一つは恐れである。愛から発した
ことはうまくいく。だが、恐れから発した行為はうまくいかない」。

仕事というのは、恐れから発しているのに対して、教えたいというのは、愛から発しているのでは
ありませんか。


◆このままで幸せな人
まず、あなたの中にある「しないといけない」という考え方を手放してみることから始めてみま
しょう。

「掃除をしないといけない」「主人からの頼まれごとを優先しないといけない」そして「勉強し
ないといけない」という考えもです。

私たちは、本来、しなければいけないことなんか何もないのです。

私がお勧めするのは、今しないといけないと思っていることをやり始める前に、5分間立ち止ま
って、「これは本当にしないといけないことなんだろうか」とじっくり考察することです。

洗濯をする前に、お掃除を始める前に、お使いに行く前に、必ず5分間立ち止まる時間を自分に
与えてください。

そして、できることなら「しなくてもいい」と思ってみてください。そう思うことによって、不安
や怖れがやってきたらしめたものです。じっと、その恐れを感じ、5分間見つめてください。

そして「あー、しなくていいんだ」と思えてから、やってみてください。すると途端に、あなたの
するすべてのことが楽しくなってきます。

ですから、今このままで“幸せで幸せで”しかたなくなります。もう「どうしよう」と考えること
がなくなってしまいます。

勉強する時間がとれたわけでもないのに、資格が取れたわけでもないのに、あなたは今のままで
充実した日々を実感し始めることでしょう。

あなたが変わったことと言えば「しないといけない」と思っていたことが「しなくてもいい」と
思えるようになったことだけだというのに。

◆シナリオにあれば、自然に始まる
そんなあなたに、子供たちに音楽を教えるという人生のシナリオがあるならば、あなたがやろう
としなくても、それは自然に始まります。

たとえ、あなたがそのことに抵抗したところで、それは必ず始まります。有無を言わせぬ強烈な
パワーにより、それをしないではいられなくなります。

私もそうでした。だって私の「自我さん」は、こういう話をして生計が成り立つなんてことを
どうしても思いつくことができなかったのですから。

だから、この道には自分から入ったわけではないのです。その他のすべての道がふさがってしま
い、これ以外には歩む道が残されていなかったために入った道です。
あなたが今、考えなくても、あなたが神さまのときに考えてきたことは必ず始まります。失敗する
ことなく。

あなたが自分を見つめていれば、その道に気づくことができるでしょう。

ここまでが本の内容となっております。

私の場合も同じく、気功以外の歩む道が残されていなかったのだと思いますし、ましてや生計が
立てられるなんて、思ってもみませんでした。私の人生のシナリオにあったのだと思います。

ただただ、コンピュータの仕事をしながら、自分にとって進むべき道はなんだろうと、いつも考え
ていた自分がいました。

今回の内容をまとめてみますと、

①何かはじめたい場合、欲(ほっ)しているものと目指しているものが食い違がわないようにして
ください。食い違うと、あなたの内なる神(潜在意識)は、一体あなたに何を与えていいものやら、
さっぱりわかりません。

②恐れから発した行為はうまくいきません。愛から発したことをおこなってください。

③日常生活でも仕事でも、望まないことの変化がやってきますが、これも人生のシナリオどおりに
なっているということです。悲観しないようにしてください。

大切なのは、今、目の前にあることを、ただ体験することです。すべての人が、ブッダやマザーテ
レサになって、元の場所に還るのではなく、ゴール地点は一人ひとり違うのです。

今、自分のいるところがゴールに一番近いのです。それを信じたら、目の前に映るものはすべて喜び
です。

シナリオにあれば、すべて自然に始まります。

<参考>津留さんが、心から伝えたかったことより

<付録>
【私の場合 会社員→気功療法】
①神戸製鋼所のシステム部門に入社しました。

②不景気により、システム部門を独立採算の子会社化。この子会社に出向し、その後、転籍いたしま
 した。

③さらに不景気で、この子会社が外資系の傘下となりました。

④外資系の会社は成果主義で、たいへん厳しく、追い詰められるような毎日を過ごすことになりま
 した。これを機に、自分に合った仕事は何なのか、真剣に考えるようになりました。

⑤本屋で、マーフィーの本“努力嫌いの成功法”に出会いました。“潜在意識を使えば思いどおりの
 人生が歩める”と書かれており、“これはすごい”と感動しました。そして、このあとから、マー
 フィーの本を手当たり次第買っては読みました。

⑥潜在意識を動かすための祈りやアファメーションを実践するようになりました。

⑦省略しますが、ある法律系の資格にチャレンジすることにしました。しかし、未知の世界で勉強に
 苦しみました。

⑧資格試験の本番のとき、あまりの緊張に、読んでも読んでも問題の文章が頭に入らなくなり、実力
 をだすことがまったくできませんでした。結果はもちろんダメです。

⑨情けないやらで、これを機に、“一喜一憂しない方法はないものかと”、自分の潜在意識に問い
 ただしていました。

 そんなある日、本屋で“気功の達人”という本が目にとまり、購入しました。“気で病気を治せる、
 こんなすごいことができる人間がいるのかと”、何回も何回も読み返しました。

⑩そんなとき、妻から公民館で気功教室をしていると聞きました。しかし、平日の午前中であった
 ため、仕事を休むわけにもいかず、あきらめました。

 だいぶたったある日、妻から気功教室が土曜日変わっていることを聞き、すぐに参加することに
 しました。

⑪気功の達人の本に出会ってから、気の世界に興味をもち、気に関する本を、さらに読むようになり
 ました。

⑫結局、気功教室には2年間通いましたが、気功の型が中心であり、一喜一憂のまま、諸事情もあっ
 て、気功教室をやめることにしました。

⑬省略しますが、鶴林寺裏の公園で、健康気功をはじめることにしました。その後、鶴林寺さまとの
 ご縁により、境内で、気功教室をさせていただくことになりました。

⑭この頃、テレビで気功に関するスペシャル番組がいくつも放送され、なかでも、村松一夫(むらま
 つかずお)氏、舛友秀治(ますともしゅうじ)氏の気功治療の放送と、また別番組で神沢瑞至(かん
 ざわただし)氏の気で動物を眠らせる放送を見て、“一喜一憂からの脱出”というよりも、気功
 療法を身につけたい思う気持ちのほうが強くなりました。

⑮これを機に、録画した放送内容を繰り返し見たり、気功師の本を片っ端から購入したりしては、
 見よう見まねで、また試行錯誤で、気功療法に取り組みはじめました。

 鶴林寺の境内や加古川の川を堰(せ)き止めたところなどで、瞑想をしたり、気のトレーニング
 をしたりしてきました。

 残念なことに、いろいろとやってはきたものの、手応えがまったくなく、自分には無理だとあき
 らめかけていました。

⑯省略しますが、2008年の2月22日、入院していた父が“今晩もたない”という連絡が兄から
 入り、翌日、妻と病院に向かいました。そして、翌日、ほとんど意識のない父に会いました。兄や
 おばさんも病室にいました。

⑰夕方、私以外は食事のため、実家に帰りました。このとき私は、仕事を優先し、父の入院して
 いる部屋で、パソコンを立ち上げて、仕事をやりはじめました。

 しかし、父の顔を見たとたん、自分は“なにやってんだ”、“なにが大事か”と気づき、ここ
 から、必死になって3時間ほど、父に気を送りました。

 このあと、父の肺やお腹にたまった水が無くなり、意識も戻り、会話もできるようになりました。
 父にはたくさんの医療機器が取り付けられ、回復状態が目で見てわかりました。

 このあと、諸事情により、気を送ることをやめました。

父は、数週間後、私と兄の立ち会いのもと亡くなりましたが、気功療法を本格的にやるきっかけを
父がつくってくれたことを確信いたしました。

このあとから、ボランティアで気功療法を始めましたが、会社に入ってから2016年3月の会社を
やめるまでを振り返ると、“シナリオどおりに自然に進んできたのだと”、この本に出会って気づ
きました。

あまり参考にならなかったかと思いますが、最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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